沖縄を愛する友人との飲み会。リアルな飲み会には偶然の出会いやセレンディビリティに溢れている。

はじめに

昨日は久しぶりに沖縄に赴任した時の友人たちと飲み会を行った。蔓延防止等重点措置も解除されているため、久しぶりのリアルでの飲み会だった。リアルとネットのそれぞれに良さがあるけど、ちょっと思いつくままに整理してみたい。

リアルの飲み会とオンライン飲み会

自粛期間はほぼオンライン飲み会だった。会場の手配が不要だし、移動の時間も不要、飲み物や食べ物も自分の好きなものをあらかじめ用意しておけば良い。飲み過ぎることもない。一方、リアルの飲み会の良いのは、飲み会のお店の周りの雰囲気を楽しめること、店内での飲食されている方々との空間を楽しめること、あまり喋らなくても誰かがしゃべってくれること、普段とは違う飲み物や食べ物を楽しめること。つまり、外出することで、普段行かない路線に出向き、駅に降りて、街角を楽しんで、店内での人間模様を楽しむ。そんなセレンディビリティに溢れているのがリアルの飲み会のメリットだと思う。一方のネットは合理的だし、効率的なので、目的を達成するにはとても便利だけど、目的外の収穫は期待できない。どちらが良いかは一概には言えないけど、目的に応じて使い分ければいいのだと思う。


(出典:ヨメクラシー

まとめ

正直ちょっと飲みすぎた。6人で泡盛の一升瓶が軽く空いたしまった。最近は、普段アルコールを飲まないことが多いので、ガンガン飲んでちょっと二日酔い気味だ。次回からはもう少しペースを落とそう。次回は沖縄でみんなで集まって飲もうという話もある。どうなることか。

以上

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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