日本を元気にする3つの可能性:給与に消費税、メガソーラの代わりにメガファーム、尖閣諸島の天然ガス活用
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
世の中には様々な課題がある。それをどのように解決していくのか。その場合の残課題は何か。そんなことをセルフブレストして発信していきたい。
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
ロシアのウクライナ侵攻は許されるべきではないが、同時にエネルギー問題を中心に世界に国々は強かに生き残りをかけて戦略的に活動しているように見える。今回はロシアのエネルギー関連ビジネスに精通した杉浦さんの話を拝聴して感じたことや気になったことを調べてまとめてみた。日本も国産のエネルギーの創出に注力していきたい。
2021年前半には83kgから76kgまで3ヶ月で減量したけど安心したらまた83kgに戻って今った。今度は目標を72kgにして1年以上かけて一進一退しながら達成した。すでにリバウンドの兆候はあるけど、体重計には毎日乗って、運動も継続して、食事も適切に摂って、この72kg以下を継続的に維持できるようにしたいと思う。
一般に海流と呼んでいたのは表層海流だった。海流の9割を占める深層海流は秒速数cmでベルトコンベヤーのように移動して、海底に栄養分を運んでいる。日本海には大和堆と呼ばれる浅瀬がある。氷河時代には陸地だった可能性もある。豊かな漁場であり、海洋資源をめぐり中国や北朝鮮が虎視眈々と狙っている。神秘とリスクを感じさせるエリアだ。
波の力をうまく使って発電できないか。多くの先人が取り組んでいる。うまく行けば、日本は海岸線の長さでは世界6位の資源国となる。海上に風力発電機を並べるのであれば、海岸線の波打ち際で魚と共生しながら発電する仕組みの方が魅力的だと思う。
サイバーセキュリティについて図書でも深掘りしてみたいと思って何冊か取り寄せして読破した。ダントツで興味深かったのは、忍者の秘伝の巻物「万川集海」に書かれたさまざまな技をベースに現代のサイバーセキュリティの急所を紐解くサイバー術だった。谷脇康彦氏のサイバーセキュリティもよくまとまっていた。どれも参考になりました。
天ぷらに限らず、トンカツ、フライと揚げ物は美味しい。油を摂取すると幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌される。いつも大量に食べると依存症になり、更に欲しくなり、気がついたら糖尿病などの原因になりかねない。日本経済新聞の私の履歴書の今月は里中満智子さんだ。5色を意識してバランス良く食べることが大事だと思う。
サイバー攻撃は1秒間に1万回と以前投稿したが、中国や北朝鮮を含めて、攻撃をさらに加速しているのが実態だ。国際的な航空機関であるSITAのデータが流出した件の原因などの詳細は非公開となっている。Googleも大規模なアタックを受けていた。核も脅威だけど、サイバーの脅威はもっと現実かつ過激であり、その対応も待った無しだ。
サイバー攻撃に備えるには、アプリなどのアップデートやファイルのフルスキャンを定期的に励行する。フィッシング被害に遭わないように注意喚起し、パスワードも適切に更新する。最後にランサムウェアの被害に遭わないようにすると同時に、万一被害にあって業務影響がないように普段から必要なデータをバックアップするなどの徹底が重要だ。
サイバーセキュリティの被害の現状をレビューしてみた。個人はフィッシング詐欺が多く、企業はランサムウェアの被害が急増している。対応策は次回にまとめるけど、適切なパスワード管理と、無用意に不適切なURLにアクセスしたり、添付ファイルを開かないことだ。ランサムウェアの平均被害額は5億円で、企業経営を揺るがすリスクと言える。