神山まるごと高専の開講まであと10ヶ月。授業料&寮費無償化は大胆かつ魅力的だ。
文科省認可が降りるのが2022年の8月予定だ。吉報が来れば、来年4月の開校に向けて一気に募集や入学試験が始まる。まさに、今は嵐の前の静けさだ。しかし、関係者は着々と準備を進めている。来年4月にはどんな入学生が集まるのだろう。楽しみしかない。
文科省認可が降りるのが2022年の8月予定だ。吉報が来れば、来年4月の開校に向けて一気に募集や入学試験が始まる。まさに、今は嵐の前の静けさだ。しかし、関係者は着々と準備を進めている。来年4月にはどんな入学生が集まるのだろう。楽しみしかない。
神山まるごと高専の開校が2023年4月にカウントダウンになった。学費無償化が夢の夢から目標に変革した。応援者、理解者も増えてきた。こんな熱い思いに囲まれて育つ1期生は本当に幸せ者だ。1期から5期までは自分達がゼロから学校を作るイノベータとしての学生となる気概が求められる。2023年4月へのカウントダウンが始まる。
創業の寺田理事長、大蔵学校長、山川さんに伊藤さんと水野さんを加えた5名でのトーク。卒業後の進路は起業4割、進学3割、就職3割という目標だ。すごい。男女の比率の目標はないけど、優秀な女性学生は取り入れたい。カリキュラムもほぼ決まり、講師陣もほぼ決まったようだ。ワクワク感しかない。
発起人はクリエイティブディレクターの山川咲さん、サンサンの創業者である寺田親弘理事長、ZOZOタウンの元CTOの大蔵峰樹学校長だ。神山町に惹かれ、高専というスキームの可能性に気づき、街ぐるみのスタートアップを実現したいと構想し、多くの人が賛同している。ワクワク感しかない。