365日連続投稿記念:リカレントシリーズ、学び直しは楽しいので興味ある人は挑戦してほしい。
アウトプットするにはインプットが必要だし、インプットしたらアウトプットしたい。大きかったのは日本技術士会の部会と、MBAの講義だ。特に経営工学の専門家にはぜひMBAにもトライしてほしいと思う。自分の得意分野を3つ持ち、それぞれで100人に一人のレベルになれば、100万人に一人の人材になる。これをこれからも目指したい。
アウトプットするにはインプットが必要だし、インプットしたらアウトプットしたい。大きかったのは日本技術士会の部会と、MBAの講義だ。特に経営工学の専門家にはぜひMBAにもトライしてほしいと思う。自分の得意分野を3つ持ち、それぞれで100人に一人のレベルになれば、100万人に一人の人材になる。これをこれからも目指したい。
敬愛する米倉誠一郎教授の公開授業に参加した。招致した経営者はロッテホールディング代表取締役社長の玉塚元一氏だ。学生からの無謀な事業提案を受け止めながら自らの経営者人生を披露してもらった。現場の声を梃子に何事にも全力を尽くす姿勢が素晴らしいと思った。
米倉誠一郎教授の授業は、なぜ面白いのか。それは、まず米倉教授の熱い想いがビンビン伝わるからだろう。また、先生から生徒への片方向ではなく、両方向の授業だ。質問はないかと聞かれたら、あってもなくてもまず挙手をする。当てられたらその場ですぐに考えて質問する。そんな躾を徹底的に叩き込まれた。なので、今もすぐに手を上げてしまう。
米倉教授の授業は、法政大学経営大学院のMBA(IMコース)でもダントツに面白く、刺激的だ。企業の経営者に次の1手を学生がプレゼンするという無謀なチャレンジを何度もした。これは本当に貴重な経験となったと思う。そんな米倉教授の最初の授業を受けた時の投稿を再現した。