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方士

縄文人がシュメール人で十支族の末裔が日本に戻ったのか。言語は左脳と右脳の機能分化によるものか。

もやもやしている仮説が2つ。一つはシュメール文明の謎だ。もしかすると縄文人が鬼界カルデラの大噴火の時に西に逃げた集団がシュメール人で、その末裔がイスラエルの十支族となり、故郷である日本に向かったのではないか。もう一つは右脳と左脳の機能分化が言語を生んだのではないか。まだまだ仮説だけど、ライフワークとして検証したい。

読書タイム:男と女、鏡の秘密、豆腐でたどる方士の存在と可能性

図書館で3冊ほど選んで読んでみた。この中で豆腐の起源などに関する記述が気になった。秦の始皇帝の末裔が秦氏という説があるが、この図書ではそうではなく、方士と呼ばれる実力者が秦の始皇帝に東方(=日本)には不老不死の仙薬があると提言して、3000人の子女と共に山東半島から日本に渡り、技術を伝えたという下りは説得力がある。