ICBの講演会:元駐米大使藤崎一郎さんの講演のテーマは心と歴史だった。
元駐米大使の藤崎一郎さんは、伊藤博文の玄孫だった。やはり一流の政治家の家系とオーラを持つがざっくばらんな話ぶりだ。ヒトと壁をつくらず、自然体で接することの重要性を体得されているように感じた。銀座のママによれば一流のヒトとは誰と接しても態度を変えない人だという。藤崎さんはその意味からも一流のヒトだと思う。
元駐米大使の藤崎一郎さんは、伊藤博文の玄孫だった。やはり一流の政治家の家系とオーラを持つがざっくばらんな話ぶりだ。ヒトと壁をつくらず、自然体で接することの重要性を体得されているように感じた。銀座のママによれば一流のヒトとは誰と接しても態度を変えない人だという。藤崎さんはその意味からも一流のヒトだと思う。
キャシー松井さんといえばウーマノミクスを提唱したキャリアウーマンだ。実際に講演を拝聴すると、日系二世としての生い立ちや、奈良でのルーツを知り日本での生活を決めたこと。クリスチャンとしての信仰が精神的な支えになったこと。貧しい子供たちの奨学金を創出した父とESG投資を支援するMパートナーなど全てつながっている気がした。