通信網のタフネスを高める3つの提言と3つの自己防衛手段
通信網や通信サービスの大規模障害を防ぐにはどうすれば良いのだろう。通信網で検討すべきアイデア3つと、自己防衛手段としてユーザの立場で検討したい3つのアイデアをまとめてみた。
通信網や通信サービスの大規模障害を防ぐにはどうすれば良いのだろう。通信網で検討すべきアイデア3つと、自己防衛手段としてユーザの立場で検討したい3つのアイデアをまとめてみた。
ロシアのウクライナ侵攻は許されるべきではないが、同時にエネルギー問題を中心に世界に国々は強かに生き残りをかけて戦略的に活動しているように見える。今回はロシアのエネルギー関連ビジネスに精通した杉浦さんの話を拝聴して感じたことや気になったことを調べてまとめてみた。日本も国産のエネルギーの創出に注力していきたい。
今回は、NHKのゲスト講師による特別講座のその2として、宝木さんと鵜殿さんのパートを中心にまとめた。NHKはコンテンツは日本の国民の宝だろう。この宝をさらに磨き、有用なコンテンツとして活用するとともに社会の課題解決に資することがNHKに求められている責務だと改めて感じると共に、関係者の尽力に深く感謝します。
メディアコンテンツ特別講座の最終回となる第10回の講義はNHKだった。NHKのデジタル化の必要性を真摯に実践する3名の専門家の講義では貴重なお話や考えさせるお話が多かった。NHKは1924年に設立され、100周年を数年後に迎える。アナログから地上デジタルへの移行も終え、今後100年の計を思案する正念場だと感じた。
13回にわたるユーザとしてのAIの講義が終了した。13回全てがオンライン講義だった。最後の2回は学生による発表だった。自分はDeepLをテーマとして発表した。今回は発表はないので学生の発表を楽しめた。それにしても中国人学生が全体の3分2というのはちょっと多い。中国人のための大学院講座になっている。
LINEのAI開発室の井尻さんの講義を三回に渡って投稿してみた。LINEが実践するAI、LINEが考えるAIはどんどん進化している。俳句を作ったり、日報を作ったり、キャッチコピーを作ったりすることもできるかもしれない。将来にはリスクもあるけどワクワク感しかない。メディア論も来週の講義で最後となるのはちょっと寂しい。
LINEのAIカンパニーが考えるコアなビジネスは、コールセンター、利用者認証と、文字認識だ。これらは着実に実用化し、利用者を増やし、社会を支えるインフラに育ちつつある。また、これらのコアなビジネスの周辺からさらに新しいサービスのニーズが芽生え、花咲くのだろう。LINEでインターンしたい学生も多いのではないだろうか。
LINEのAI開発室の井尻室長兼CVL長による巨大AIモデルの現在と将来というテーマの講義を拝聴した。LINEの戦略からAIモデルの研究の最新の話まで本当に盛りだくさんで感激した。一度の投稿では終わらないので、三回に分けることにした。また、AIの技術の進化はさらに加速し、汎用AIに向かって進化している印象を強くした。