アバイディングゴルフコースでプレイして感じたこと。

今日は久しぶりにチップインバーディを1つ取れた。3ヤードのバーディチャンスもあったけどものにできなかった。今後はこう言うバーディチャンスを数多く作れるゴルフにチャレンジするとともに、無駄にダボやトリを打たないようにしっかりマネジメントしていきたいと思った。一緒に回ったMさんDさん、お疲れ様でした。

科学技術の功罪:ロボトミー手術、マーガリン、化学肥料、優生学を考える。

強いものが生き残るのではない。変化に追随するものが生き残る。生き残るにはイノベーションが欠かせない。しかし、新しい科学技術を開発し、実用化し、利用する場合には、メリットと同時にデメリットがある。デメリットがメリットよりも大きい場合には謙虚な姿勢と、これを改善する努力が求められる。放置したり、隠蔽することは許されない。

TED視聴:脳からの電気信号がどのように身体の隅々に伝播するのか。これは不思議。

脳から身体に信号が伝達される仕組みは19世紀後半に解明された。当初の網状組織説からニューロン説に切り替わるドラマをこの動画で丁寧に説明している。人工的なコンピュータは電気信号を電気回路で伝達するため、回路が切断したら終わりだ。しかし、生物の神経は細胞と細胞間は化学物質を介して伝達するので、レジリエントだし、タフだ。

20歳代の死亡者の半分以上が自殺というのは悲しすぎる。10代・20代が元気な社会にしたい。

20歳代の死亡者の理由を見たら自殺がなんと56%だった。ついで10歳代が47%だった。なぜ若年層に自殺が多いのか。新型コロナの矛盾や疑惑を感じながら生きていく大人の中で、建前に振り回され、厳しい現実に夢も希望も生きる力も失ってしまったのだろうか。21日で蔓延防止は終了するが、それよりも若者の自殺に終止符を打つべきだ。

TED視聴:100年ぶりの電気自動車の復活。革新的なのはビジネスモデルかもしれない。

20世紀初頭には、蒸気式自動車と電気自動車とガソリン自動車と自転車と馬車などが競い合っていたようだ。自転車と電気自動車のどちらが速いかというコンテストがパリで1898年に行われた。2017年にアルファーGOとプロ騎士のどちらが強いかが注目を集めたのと同じ構造だ。今後はもっと過激なEVが個性を競い合ってほしいと思う。

TED視聴:人は都市に集まり、都市化に伴い少子化が進み、人口は減少に向かう。

少子化の問題は日本の現在の問題だけど、長期的には世界的な問題だ。仕事を求めて都市部に集まるけど、都市化が進むと出生率が低下し、少子化に向かう。これは個々のライフスタイルを考えれば理解できる。問題は、この少子化や人口減少が本当に問題なのかどうか。労働力の多くがAIやロボットなどが代替するなら悪くないのかもしれない。

電動一輪車(EUC)が面白い。電動で自動追尾するスーツケースなども楽しいかも。

乗り物には夢がある。電動一輪車もワクワク感がある。海外旅行で使う大きなスーツケースの上に子供が乗って楽しそうにしているのを見ると、自分もしたくなる。バッグに変身するような電動バイクを開発できないものか。人間が乗れるタイプはハードルが高そうだけで、所有者の後ろを追いかけるような自走式のスーツケースならできそうだ。

TED視聴:ハワイ王国も欧米の餌食となった。手口はいつも同じだ。

カメハメハ大王がハワイ王国を統一したまではよかった。しかし、キリスト教の宣教師がカメハメハ大王の後継者に取り入り、経済や政治を活性化させて権力に取り入り、最後は力で押さえ込んだ。欧米のやり方はいつもこうだ。根底には人種差別があったのだろう。今もロシアがウクライナを攻撃する。悲劇をさけ、話し合いで解決できないものか。

TED視聴:人類はすでに電気なしでは生きられない生物だが、自然から学ぶ点はまだまだ多い。

太陽の恵みで古代の生物は自然と共に生きていた。文明が育ち、産業革命が起きて、人類はエネルギーを大量に浪費するようになった。シフトチェンジしないと地球環境が破壊され、人類が生きていけない環境となる。ただし、仮に人類は滅亡しても地球はタフだ。数万年の時を経て蘇るだろう。その点は謙虚に考えるべきだと思う。

ICB講演会:キャシー松井さんが語る日本を元気にするウーマノミクス。

キャシー松井さんといえばウーマノミクスを提唱したキャリアウーマンだ。実際に講演を拝聴すると、日系二世としての生い立ちや、奈良でのルーツを知り日本での生活を決めたこと。クリスチャンとしての信仰が精神的な支えになったこと。貧しい子供たちの奨学金を創出した父とESG投資を支援するMパートナーなど全てつながっている気がした。