日本の歳出は100兆円前後だったが、令和2年度の歳出(=歳入)は予算を73兆円も超えて、175兆円だった。
令和2年度の歳入(=歳出)は予算を73兆円も超えて175兆円と突出している。令和3年の予算は107兆円だが上振れの可能性はどうか。コロナ対応でも後手が多く経済面の活性化が急務だけど、コロナの感染者(=陽性者)も急増。これは厳しい。
令和2年度の歳入(=歳出)は予算を73兆円も超えて175兆円と突出している。令和3年の予算は107兆円だが上振れの可能性はどうか。コロナ対応でも後手が多く経済面の活性化が急務だけど、コロナの感染者(=陽性者)も急増。これは厳しい。
東京五輪2020では日本勢の活躍が目立つ。素晴らしい。メダリストが首にかけるメダルは都市鉱山からの産物だ。お金は持っていても意味がない。使って世の中を駆け巡ってこそ意味がある。埋蔵金は眠ったままでもいいけどデジタルキャッシュは世界中を駆け巡って社会を活性化したい。
中国では設計速度として、時速600kmで走行可能とリニアモーターカーの開発が完了したようだ。今後、北京、上海、杭州、深圳を結ぶ高速鉄道になるのだろうか。米テスラでは真空もしくは低圧のチューブで走行するハイパーループの開発が提案されており、米中で競われている。最短よりも最速を実現するサイクロイド曲線は魅力的だ。
ゴルフの上達の道は長く険しいけど、年齢を重ねてもそれなりにプレイできる。マスターズを創設したジョーンズはゴルフで大事なことはマナーとマネジメントとフィロソフィーという。上手になりたいではなく、優れたゴルファーになりたいと考えるべきかもしれない。大事なことは自然体で頭脳と身体の両方をフル活用することだろう。
縄文の巨石遺跡は四年に1度の閏を知らせた。暦には、紀元法と元号と周期法がある。日本では、60年周期の干支や元号(和合)とともに西暦を活用している。しかし、日本には、天武天皇による建国を出発点とする日本独自の暦(皇紀)がある。神社などでは活用されているが、なぜこの皇紀をもっと正々堂々と活用しないのだろう。
2100年時点ではどこまで海進が進むのだろう。海進の影響を強く受けるのは日本より中国だ。日本でも東京湾、伊勢湾、大阪湾などの都市部だ。国家100年の計で首都機能の高地エリアへの移転などを含めた国土の再設計が必要だ。その上で、中期的、短期的な対策を講じるべきだ。人口減少に向かう日本ならではシナリオを見出したいところだ。
温暖化は課題だ。しかし、5千万年前には現在より14度も高かった。80万年前以降はほぼ10万年周期で温暖化と寒冷化を繰り返し、2万年前は現在より10度近く低かった。現在の地球上の生物は過去4回の大量絶滅期を乗り越えて生き残った。個々の種は淘汰されるかもしれないが、生命体は環境に適合しながら強かに生き残るのだろう。
現在の軍事大国は米国だが、中国は米国を抜いてトップを目指そうとしている。これまでの覇権国はイギリス、日本、ロシア、ドイツ、アメリカの5つだった。100年後の国防費分布はどうなるのだろう。領土拡大と軍事費増大がエスカレしないような抑止力を働かせることが可能か。地球温暖化が進めば人口分布も変化するだろう。
ワクチン接種は新型コロナの問題を解決する有効な手段だが、目的化していないか。ワクチンは副作用ではなく副反応という。一般には陽性者と感染者は区別しないが、オリンピック関係者は陽性者という。コロナ禍の死亡者は減少しているけど、ワクチン接種後の死亡は累計556人と急増。ワクチン産業は世界8兆円規模へと急成長している。
運動をすると心拍数が増加し、休憩すると心拍数が減少する。これは健全な動きだ。自動車も安全運転ばかりだとエンジンの性能が徐々に低下すると感じる。運動をしない状態が長く続くと身体の性能が徐々に低下する。定期的に、身体に刺激を与えるような運動をすることで身体もサボっていてはいけないと自己修復機能が働くような気がする。