バルト三国はそれぞれ歴史と文化があり、民族も言語も国民性も異なる。大人も子供も目が輝いていた。

バルト三国は、それぞれ言語も異なるし、民族性も異なる。人口は広島県や奈良県と同じぐらいの小国だけどガッツはある。自由を平和的な手段で勝ち取ったという自負がある。愛国心の熱さを感じる。日本人が思い出さないといけないもの、忘れてしまったことがたくさんあるような気がする。

GCL情報理工学特別講義IVの9回目:AIと社会、パーソナルなビッグデータ活用の可能性

今回のゲスト講師の柴崎教授は空間情報科学を専門とされていて、東日本大震災の後の人流などの詳しいデータ分析の結果を拝見してびっくりした。現在は、さまざまな情報を収集分析することが可能だし、ビッグデータもバズワードとなっているけど、Googleのtake outを使えばパーソナルな分析が可能と走らなかった。すごい。

子どもの安全研究会の例会に久しぶりに参加した。子ども安全確保は大事だけど難しい。

滑り台やマグネット、塀、ケトルなど大人でも使い方を間違えると大変なことになるけど、それが子どもたちだけだと夢中になって遊んでいるうちにリスクが高まることもある。大事なことは見守ることだ。そして、科学的なアプローチで冷静に原因を究明して、対策を講じることだ。

リトアニアの民族博物館で展示された籠(Pinti)からランタン、さらに熱気球への妄想が進む。

リトアニア人は陽気でIT大好きだ。バルト三国を訪問したのが2017年なので、もう五年も前のことだけど昨日のようによく覚えている。楽しい日々だった。治安が安定すればという前提がつくけどd、今度は親日国のトルコやハンガリーなどの東欧を旅したいと思う。可能ならキリギシスタンなどにも足を伸ばしたい。夢は叶うのだろうか。

読書シリーズ:西アジアと東アジアの交流が新たな文明を生み出したのだろうか。

日本の文化は中国から朝鮮から持ち込まれたという論調は偏った見方だと思う。西アジアと東アジアは時代を超えてさまざまな交流があった。調べれば調べるほど知らないことの多さに驚く。謎が解けたり、増えたりするのはパズルを解くようで楽しいと感じる。AIの技術を活用して文献調査すればもっと多くのことを効率的に調べることもできそうだ。

GCL情報理工学特別講義Iの第7回:ネット広告へのサイバーエイジェントの継続的な挑戦

極予測シリーズを中心にネット広告を支えるプラットフォームやCAが取り組む各種プロジェクトを紹介して頂いた。CAの社風「挑戦を止めない」「失敗を責めない」がCAの躍進を支えているのだと思う。こんなちむどんどんする仕事ができるのは素晴らしいと思う。学生向けのインターンも募集している。映画『マイ・インターン』を思い出す。

GCL情報理工学特別講義Iの第7回:ネット広告の現状とサイバーエージェントの躍進

ネット広告の大手サイバーエージェントにおいて極予測シリーズの開発を牽引するキーパーソン毛利さんによる講義だった。非常に広範囲な話を分かりやすく解説いただいた。スマホの中で取り扱われる広告の仕組みは、テレビなどのレガシーな広告と異なり細かくかつダイナミックに評価されたものが生き抜くサバイバルゲームのような仕組みだった。

ピークの83.5kgから目標の72kgまで1年以上かかったけど無事目標達成しました。

2021年前半には83kgから76kgまで3ヶ月で減量したけど安心したらまた83kgに戻って今った。今度は目標を72kgにして1年以上かけて一進一退しながら達成した。すでにリバウンドの兆候はあるけど、体重計には毎日乗って、運動も継続して、食事も適切に摂って、この72kg以下を継続的に維持できるようにしたいと思う。

GCL情報理工学特別講義IVの8回目:AIと人文学、人類・社会の課題をデジタルの技術で解決する。

AIと人文学の組み合わせは面白い。全く異質な個性が化学反応を起こすと様々な成果が出ると期待される。すでにくずれ字の解読や物体検出、キュレーションでは成果が出ている。過去の貴重なデータを最大限活用し、未来にバトンタッチすることは現代人の特権であり、責任だ。この分野への取り組みはアイデア次第で広がるので面白いと思う。