弥生人は縄文人の末裔であり、さまざまな世界を見て、理想郷を作ろうとしたのが日本ではないか。

シラス統治という概念に辿り着くまでにさまざまな挫折や紆余曲折があったのではないか。大災害や大洪水から逃れて理想郷を作ったつもりのシュメール文明も古代イスラエルも対抗政略に勝てずに敗走した。そんな戦いのない平和な国を作ろうしたのが建国の想いだったのではないだろうかと思う。なお、ここで書いていることはまだ壮大な仮説である。

あなたはペットにRFIDタグを付けますか?直前の調査では8割が否定的だった。

日本では、15歳以下の子供よりペットの数が多い。ペットでは猫が犬より多くなった。ペットテックなどペット関連の市場は右肩上がりで伸びている。しかし、来月6月から義務化されるペットへのRFIDの装着には8割以上が否定的だった。かわいそうというのがトップだった。メリットは理解できるけど心情的な面でブレーキがかかるようだ。

彩文土器は紀元前5,000年ごろから突如世界中で出現する。なぜだろう。

世界4大文明は大河からと小学校で習う。でも、なぜ大河からなのか。なぜ突然、紀元前5,000年ごろに文明が開花するのか。その文明はどこから来たかの。全く分からない。一方、日本の縄文時代は1万年以上前から育まれてきた。7,300年前に鹿児島南部の鬼界カルデラから生き残りをかけて脱出した人たちとの関係はなぜか無視されている。

読書シリーズ:オリエントの遺跡、名著の精読は時間がかかる(汗)。

シュメール文明の謎に迫ろうと関連図書を取り寄せてみた。いずれも興味深い内容だったけど、縄文文明との関連を示唆するように記述はなかなか見つからない。シュメール人がどこからきたのかは謎だとか、周辺の言語との関連性が見当たらないとかは分かっている。知りたいのはその先だ。その先を調査する人はいるはずだけどいないのだろうか。

GCL情報理工学特別講義Iの第6回:メルペイの山本真人CEOが語るメルペイの可能性とその先

メルペイCEOである山本真人さんが語る講義を拝聴した。メルカリは日本人にとっては必要不可欠なインフラとなりつつある。会社からの給与とは別に市場に価値のあるものを出品して、得た収入でまた別の何かを購入するようなサイクルは面白いと思う。図書やグッズなども売値を意識して購入する傾向にある。C2Cの未来は面白い。

ファイストス円盤文字とカタカムナは渦巻き状に書かれているが類似性に意味はあるのか。

初めにファイストス円盤文字をみたときにはびっくりした。カタカムナ文字の配列とそっくりではないか。しかし、よくみると渦巻きの向きが逆だし、使われている文字種も文字数も全く違う。どちらが古いのかも不明だ。しかし、こんな円盤が残っているとは世の中にはまだまだ不思議が一杯だ。

GCL情報理工学特別講義IVの7回目:前半6回のレビューとAI利用

ユーザとしてのAI入門も今回で7回目だ。前半の6回分の投稿をレビューするとともに、最終講義での発表に向けて候補となるAI製品を概況する。世の中にはAI技術を活用した製品に溢れている。とても便利なものもあるし、これからの可能性を感じるものもある。もっと調べて活用したい。

読書シリーズ:シュメールの世界に生きて(S.N.クレーマー著)その2、ディルムンはどこだ。

クレーマーの本著書は素晴らしい。シュメールの謎がインダス文明の謎を呼び、それが日の出るところのディルムンに続く。ディルムンとはどこだったのか。インダス文明を創始したのは誰なのか。シュメール文明とインダス文明との関係を紐解公として、ディルムンの謎に気づく。縄文人との関係には言及がないけど、スバリ日本のことではないのか。

読書シリーズ:シュメールの世界に生きて(S.N.クレーマー著)その1

今のウクライナのキエフ近郊でユダヤ人として生まれたサミュエル・ノア・クレーマーが、家族と共に渡米して、オリエント学者となる。特に、ヘブライ語や楔形文字を読めることで数多くの発掘物の解読に邁進する。また、シュメールの神話の歌が紹介(P79)されるが、韻を踏んでいて、古典の日本文学や古代のカタカムナのリズムを感じる。

WordPress勉強会に参加:迷惑コメントをシャットアウト

迷惑コメントが千件を超えたので、新規コメントの入力を厳しく制限して、保留にしていた迷惑コメントを完全に削除した。お問い合わせにもボット対策を講じた。これで少しは健全になるだろうか。世の中では日常が戻っている。子供の声が聞こえるのはいいものだと思う。