GCL情報理工学特別講義IV(ユーザのためのAI入門)の初回受講
國吉康夫教授が東京大学のAIセンター長に就任されていた。学内17部局と連携できるのは総合大学の強みだ。AIの開発ではなく、如何にしてAIを利用するかが今回の講義のテーマだ。國吉教授に続いてAIの第一人者である松原教授から過去、現在、未来についての講義を拝聴した。非常に気づきの多い講義だった。日本語ベースなのも助かる。
國吉康夫教授が東京大学のAIセンター長に就任されていた。学内17部局と連携できるのは総合大学の強みだ。AIの開発ではなく、如何にしてAIを利用するかが今回の講義のテーマだ。國吉教授に続いてAIの第一人者である松原教授から過去、現在、未来についての講義を拝聴した。非常に気づきの多い講義だった。日本語ベースなのも助かる。
脳型情報処理機械論とは、人間の脳の機能や仕組みを参考にしてブレイクスルーするための論だ。バイオミメティクスとも通じる。テキストは英語と日本語のチャンポンだけど、講義は基本英語だ。初日だけで脳やシナプスの仕組みが終わってしまった(汗)。