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MBA名授業:Rを使いこなす基礎練習(クラスター分析)

データ分析ツールといえば、PhythonとRが有名だ。今回は、MBAの授業で習ったRをベースに、クラスター分析についてまとめた。個人的には、データを似たもので集めて整理するデンドログラム分析が好きだ。難しい処理もRを使えば簡単に答えが出る。最近はExcelでもできるようだけど覚えておいて損はしないだろう。

MBA名授業:豊田貴裕教授によるマーケティング論と販促コンペへの挑戦を振り返る。

人気のマーケティング論を受講した。ZOOMのブレイクアウトルームの機能を使ってグループに別れた。テーマは拡販だ。我々のルームでは、フリクションペンとした。調べるとカラー版が出ているので、塗り絵のクレヨンや色鉛筆の代替を戦略とした。ものを作る技術者とものを売るMBAは車の両輪だ。拡販コンペでは東洋経済にした。面白い。

MBAの名授業シリーズ:小川孔輔教授の初回授業からマクドナルド帝国の秘密まで(長文注意)

世界的なマクドナルドの創業者はマクドナルド兄弟だけど、その仕組みの素晴らしさに着目しこれをフランチャイズ化したのは実業家のレイ・クロックだ。最初の店長を任されたフレッド・ターナーはQSC(Quality Service Cleanliness)を確立し、二代目のCEOとして店舗を世界118カ国に展開した。面白い。

MBAの名授業シリーズ:チャーミングな大久保あかね教授の地域ビジネス貢献論、熱海の奇跡

大久保あかね教授の講義を聴いていると面白い。思わず頷いていると、先生と目が合う。どんどん引き込まれていってしまった。熱海の復興の立役者との熱海での授業も興味深かった。熱海の魅力は何か。ターゲットは誰か。どのような戦略でマーケティングするか。そんなMBAで学ぶようなことを真剣に議論した。やはりターゲットは若い女性だった。

MBAと技術士はともに課題を見つけ、対応策を考えて、解決することに喜びを感じる人種。両方とれば相乗効果も期待できる。

主要な10の国家資格のうち技術士の知名度は10位だったけど業界での知名度は高い。MBAも一般は別にして、ビジネスの世界では知名度も認知度も高い。技術の専門家と経営の専門家は全く別の人格のようで結構マインドは近い。ともに課題を見つけ、対策を考え、解決することに生きがいを感じる人種と言える。あなたも目指してみませんか?