TED視聴:人類はすでに電気なしでは生きられない生物だが、自然から学ぶ点はまだまだ多い。
太陽の恵みで古代の生物は自然と共に生きていた。文明が育ち、産業革命が起きて、人類はエネルギーを大量に浪費するようになった。シフトチェンジしないと地球環境が破壊され、人類が生きていけない環境となる。ただし、仮に人類は滅亡しても地球はタフだ。数万年の時を経て蘇るだろう。その点は謙虚に考えるべきだと思う。
太陽の恵みで古代の生物は自然と共に生きていた。文明が育ち、産業革命が起きて、人類はエネルギーを大量に浪費するようになった。シフトチェンジしないと地球環境が破壊され、人類が生きていけない環境となる。ただし、仮に人類は滅亡しても地球はタフだ。数万年の時を経て蘇るだろう。その点は謙虚に考えるべきだと思う。
キャシー松井さんといえばウーマノミクスを提唱したキャリアウーマンだ。実際に講演を拝聴すると、日系二世としての生い立ちや、奈良でのルーツを知り日本での生活を決めたこと。クリスチャンとしての信仰が精神的な支えになったこと。貧しい子供たちの奨学金を創出した父とESG投資を支援するMパートナーなど全てつながっている気がした。
量子コンピュータの開発競争が激化している。仕組みが難解だけど、量子ビットの進化は処理の進化をエクスポーネンシャルに加速する。一体どこまで進歩するのだろう。
今回の動画はAIをテーマにして、主流の3つの方式について事例を交えて説明している。深層学習や強化学習は具体的な手法の名称だけど、人工知能はもっと抽象度の高いよくわからないことの総称だ。今後、技術が発展して役に立つ方式が見つかれば、それがまた固有名詞となるのだろう。ザイ(XAI)が市民権を得るようになるか否かは未知数だ。
死の谷とは、特に技術開発系のベンチャー企業が直面する製品化に向けての試練の時期の困難だ。市場を立ち上げ、製品の品質改善、さらにファイナンスの維持などだ。経団連の南場智子副会長がユニコーンを2027年までに100社まで増やすと言う意欲的な目標を提言した。日本社会、日本企業、日本国民が元気になるにはこのような施策も重要だ。
令和3年度の技術士試験の合格者が本日3月11日に発表された。合格した方は本当におめでとうございます。これはゴールではなくスタートです。人脈を広げ、知見を深めて、さらなる活躍へ。今回残念だった人も技術士に相応しい人材としての能力を高めて、再チャレンジしてほしい。3部門連続ストレート合格したノウハウを惜しみなく伝授します。
人に親切にすると、その親切が返ってくるものだと小さな時に親から教わった気がする。しかし、今時そんなことを言うと甘いと言う反論が聞こえてきそうだ。騙すのと騙されるのも困るけど、寛容な社会の方が個人的には好きだ。その意味では人が人に優しい沖縄での生活は楽しかった思い出しかない。
最高の幼稚園はどこかと思ったら東京の立川にあるふじようちえんだった。校舎も素晴らしいが、それを構想し、運営する思想がさらに素晴らしい。その根底には、動画にはなかったけど、モンテソーリ教育で子供を自律的に育てるという大きな愛を感じた。子供たちの笑顔が素敵だ。
記憶は客観的な事実と思いがちだけど、著者はそうではなく、主観的で当てにならないものとさまざまな事例に基づいて主張する。記憶が変化することや忘れることにも意味があるのだろう。人の噂も75日というように関心ごとも移り変わる。貴重な記憶容量を効果的に活用するためには忘れることも大事な機能なのだと思う。
ヨガを体系化したのはヒンズー教の聖者パタンジャリで、紀元1世紀から5世紀にかけてヨガ・スートラと呼ぶ196冊の書物にまとめた。ヨガのコアは、身体的なポーズ、呼吸法、そして精神的な瞑想だ。有酸素運動であり、酸素の拡散を促す。精神的な効用は証明が難しいけど、ストレスの軽減にはつながっている。更なる発展を期待したい。