おでんの起源から豆腐、劉安、炎帝神農と遡ると見えてくるものがありそうだ。
漢字には音読みと訓読みがある。同時に漢字には呉音、漢音、唐音がある。7-8世紀の時代の漢の読みが漢音であり音読みだ。そして、それ以前の古代の日本の読み方が訓読みであり、呉読み(=和読み)だ。日本語と中国語は全く異なるけど、さまざまな文明を柔軟に取れることが可能な高度な文明を持っていたのが日本国だったのではないだろうか。
漢字には音読みと訓読みがある。同時に漢字には呉音、漢音、唐音がある。7-8世紀の時代の漢の読みが漢音であり音読みだ。そして、それ以前の古代の日本の読み方が訓読みであり、呉読み(=和読み)だ。日本語と中国語は全く異なるけど、さまざまな文明を柔軟に取れることが可能な高度な文明を持っていたのが日本国だったのではないだろうか。
古代の文書は神秘に包まれている。書かれている全てが真実かどうかはわからないが一読の価値はある。また、古代に使われていた神代文字も興味深い。これほどの証拠があるのに、なぜ古代の日本には文字がなかったと断言するのだろう。歴史に蓋をするのではなく、神話と同様にオープンに古代の智慧を活用するべきだと思う。
バルト三国は、それぞれ言語も異なるし、民族性も異なる。人口は広島県や奈良県と同じぐらいの小国だけどガッツはある。自由を平和的な手段で勝ち取ったという自負がある。愛国心の熱さを感じる。日本人が思い出さないといけないもの、忘れてしまったことがたくさんあるような気がする。
文科省認可が降りるのが2022年の8月予定だ。吉報が来れば、来年4月の開校に向けて一気に募集や入学試験が始まる。まさに、今は嵐の前の静けさだ。しかし、関係者は着々と準備を進めている。来年4月にはどんな入学生が集まるのだろう。楽しみしかない。
今回のゲスト講師の柴崎教授は空間情報科学を専門とされていて、東日本大震災の後の人流などの詳しいデータ分析の結果を拝見してびっくりした。現在は、さまざまな情報を収集分析することが可能だし、ビッグデータもバズワードとなっているけど、Googleのtake outを使えばパーソナルな分析が可能と走らなかった。すごい。
滑り台やマグネット、塀、ケトルなど大人でも使い方を間違えると大変なことになるけど、それが子どもたちだけだと夢中になって遊んでいるうちにリスクが高まることもある。大事なことは見守ることだ。そして、科学的なアプローチで冷静に原因を究明して、対策を講じることだ。
リトアニア人は陽気でIT大好きだ。バルト三国を訪問したのが2017年なので、もう五年も前のことだけど昨日のようによく覚えている。楽しい日々だった。治安が安定すればという前提がつくけどd、今度は親日国のトルコやハンガリーなどの東欧を旅したいと思う。可能ならキリギシスタンなどにも足を伸ばしたい。夢は叶うのだろうか。
日本の文化は中国から朝鮮から持ち込まれたという論調は偏った見方だと思う。西アジアと東アジアは時代を超えてさまざまな交流があった。調べれば調べるほど知らないことの多さに驚く。謎が解けたり、増えたりするのはパズルを解くようで楽しいと感じる。AIの技術を活用して文献調査すればもっと多くのことを効率的に調べることもできそうだ。
極予測シリーズを中心にネット広告を支えるプラットフォームやCAが取り組む各種プロジェクトを紹介して頂いた。CAの社風「挑戦を止めない」「失敗を責めない」がCAの躍進を支えているのだと思う。こんなちむどんどんする仕事ができるのは素晴らしいと思う。学生向けのインターンも募集している。映画『マイ・インターン』を思い出す。
ネット広告の大手サイバーエージェントにおいて極予測シリーズの開発を牽引するキーパーソン毛利さんによる講義だった。非常に広範囲な話を分かりやすく解説いただいた。スマホの中で取り扱われる広告の仕組みは、テレビなどのレガシーな広告と異なり細かくかつダイナミックに評価されたものが生き抜くサバイバルゲームのような仕組みだった。