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エネルギー問題

エネルギー問題(その4):将来への方向性はガスパイプラインとLCCMと4Rだろう。

電力エネルギー確保の問題や発電方式別の環境への影響の考察を踏まえ、環境への影響軽減策として、北東アジアにおける天然ガスのパイプライン構想の提言、ゼロエミッションの先を目指しCO 2の吸収を目指すLCCM構想の提言、従来の3Rに再製品化(Refbricate)を加えた4Rの提言という3つの方向性と可能性をまとめた。

エネルギー問題(その3):環境への影響軽減策策は発電方式によるがCO2の回収・貯蔵やマイクロ水力は面白い。

どの発電方式も環境に影響する。その軽減策は発電方式による。CO2を実質ゼロにするには、CO2の回収や貯蔵技術が不可欠だ。水道で小規模の発電ができるマイクロ水力発電は面白い。個々の発電容量は小さくても設置数が増えれば大きな電力となる。大事なことは幅広く技術や社会動向に関心を持ち、可能な工夫や改善を繰り返すことだ。

エネルギー問題(その2):多様な発電方式での環境への影響を考える。どの方式でも環境への影響はある

人類はエネルギーを消費しながら生活している。狩猟民族の頃は太陽など自然のエネルギーに囲まれて生活してきたが、農耕民族になると灌漑工事をして水の流れを制御した。現在は、電気エネルギーなどを主に活用して生活している。電気を消費するには、発電と送電と配電が必要だ。多様な発電方式で発生する環境への影響について考えてみたい。

エネルギー問題(その1):エネルギー確保は可能。課題は環境への影響の見える化と抑制だろう。

今回は、技術士の受験生の読者を想定しながら、二次試験で出題される社会的課題のうちエネルギー問題について考えた。エネルギー問題は重要な問題だが、その原因や対応策が多岐にわたっている。有限な化石燃料をいかに効率的に活用するか、排出されたCO2をいかに回収して再利用したり貯蔵するか、技術者の知恵を試されていると思った。

天然ガスのパイプラインをロシアから日本へ

CO2の排出による地球温暖化をいかに防ぐべきか。調べていて、天然ガスに興味を抱いた。天然ガスを運ぶには、液化天然ガス(LNG:Liquefied Natural GAs)に凝縮して、タンクに詰めて船で輸送する方法とパイプラインを建設して輸送する方法がある。ロシアとのパイプライン構想は実現するのだろうか。