日本を元気にする3つの可能性:給与に消費税、メガソーラの代わりにメガファーム、尖閣諸島の天然ガス活用
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
戦国時代には武将は諜報を重視した。しかし、江戸時代に徳川幕府は武士道として諜報を封じた。その悪影響がまだ日本の情報武装の軽視につながっている。武力衝突が潜在化したものが武力戦(=戦争)であり、潜在化したものが情報戦であれば、情報戦で圧倒的な力を保持・強化することが平和を実現する王道になるのではないだろうか。
メディアコンテンツ特別講座の最終回となる第10回の講義はNHKだった。NHKのデジタル化の必要性を真摯に実践する3名の専門家の講義では貴重なお話や考えさせるお話が多かった。NHKは1924年に設立され、100周年を数年後に迎える。アナログから地上デジタルへの移行も終え、今後100年の計を思案する正念場だと感じた。
漢字には音読みと訓読みがある。同時に漢字には呉音、漢音、唐音がある。7-8世紀の時代の漢の読みが漢音であり音読みだ。そして、それ以前の古代の日本の読み方が訓読みであり、呉読み(=和読み)だ。日本語と中国語は全く異なるけど、さまざまな文明を柔軟に取れることが可能な高度な文明を持っていたのが日本国だったのではないだろうか。
教育とはある目的のために誰かに何かを学ばせることだ。学習とは自分自身が自主的に能動的に何かを学ぶことだ。どちらが楽しいかは自明だろう。指導者の重要なミッションはメンバーのやる気を高めること。高い目標に向けて頑張ろうと決意させること。自分で決めたことなら皆納得して頑張ると思う。
社会には数多くの解決すべき課題がある。個人的に今後注力したい社会的課題は、①エネルギー問題、②治山治水問題、③子供の問題、④お金の問題、⑤デジタル活用、そして⑥軍事問題の6つだ。それぞれの課題を深掘りし、あるべき姿との乖離を解消するにはどうすれば良いのか、足りない頭で考えて行きたい。
経営管理に役立つITとはなんだろうと思いながら当時の最新技術を概観してみた。2年経過してもそれなりに新しい気がするが、キーテクノロジーの動向には目を離せない。
実語教は千年もの間、寺子屋で道徳教育の教科書として使われてきた日本人の魂だけど知名度は驚くほど低い。日本人の識字率の高さは江戸時代の寺子屋が貢献した。実語教は5文字の漢語がペアとなって、韻を踏んだり、対比法を活用したりするので覚えやすい。幼少期に暗唱し、写経し、日本人のDNAとして魂に刻まれた実語教を見直したい。