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縄文人

弥生人は縄文人の末裔であり、さまざまな世界を見て、理想郷を作ろうとしたのが日本ではないか。

シラス統治という概念に辿り着くまでにさまざまな挫折や紆余曲折があったのではないか。大災害や大洪水から逃れて理想郷を作ったつもりのシュメール文明も古代イスラエルも対抗政略に勝てずに敗走した。そんな戦いのない平和な国を作ろうしたのが建国の想いだったのではないだろうかと思う。なお、ここで書いていることはまだ壮大な仮説である。

読書シリーズ:縄文人に習うべきは、高い技術と謙虚な気持ちとおおらかさか。

縄文文明をキーワードとして4冊の図書を読破した。熱い想いを持って執筆していることを感じる。熱い気持ちは現代人は持ち続けているのだろうか。自己肯定感を上げて、自信を持って、国民が生き生きと活動しているのだろうか。縄文人のDNAは我々の中に今も根付いている。楽観的に考えたいが残された時間は限られているのかもしれない。

TED視聴:ハワイ王国も欧米の餌食となった。手口はいつも同じだ。

カメハメハ大王がハワイ王国を統一したまではよかった。しかし、キリスト教の宣教師がカメハメハ大王の後継者に取り入り、経済や政治を活性化させて権力に取り入り、最後は力で押さえ込んだ。欧米のやり方はいつもこうだ。根底には人種差別があったのだろう。今もロシアがウクライナを攻撃する。悲劇をさけ、話し合いで解決できないものか。

液体ガラスで木材もコンクリートも長寿命化。ガラスの不思議と黒曜石の神秘。

ガラスを常温で液体にする技術が注目されている。木材やコンクリート、金属などの素材と組み合わせることで、耐火性や耐水性、長寿命化などが期待できる。ガラスは火山の噴火後急速に冷やされると生成される。縄文時代からガラスの一種である黒曜石は国内外で活用され、流通網も整備されていた可能性がある。面白い。