TOEFLに挑戦。初戦は悲惨。今後、弱点に対する対策で強化できるか。
TOEFLの初受験は苦い経験になりそうだ。課題は語彙力とヒアリング力と記憶力だ。これに対する改善策は、5-6分のTEDエデュケーションの動画を繰り返し、聞いて理解できないことを徹底的に深掘りして自分のものにする。これを繰り返すことでアカデミックな知識の幅を広げ流と共に、試験対策とする。まずはこの戦略かなあ。
TOEFLの初受験は苦い経験になりそうだ。課題は語彙力とヒアリング力と記憶力だ。これに対する改善策は、5-6分のTEDエデュケーションの動画を繰り返し、聞いて理解できないことを徹底的に深掘りして自分のものにする。これを繰り返すことでアカデミックな知識の幅を広げ流と共に、試験対策とする。まずはこの戦略かなあ。
これまでTOEICは受験したことあるけど、TOEFLの方が難易度が高いような気がする。読む力、聞く力に加えて、話す力や書く力まで総合的に評価する。題材を示されてそれを1分程度にまとめて話すには、論点の構成力が必要だし、与えられた主題を読み取り、話される内容を聞き取る力を統合する必要がある。これは大変だ。
TOEFLの受験を2月12日に予定している。初めての受験になる。まずは語彙力を高め、受験後に読書聞話のそれぞれのテクニックの勉強により加点を目指すという戦略だ。ただ、3800語をマスターするのはかなり厳しい。機械的な勉強では記憶が定着しない。派生語や同義語、反対語、語源などの連関を含めて学習することで成果を上げたい。
2023年4月にはまた学生に戻りたいと思っている。某大学の大学院の入学試験にはTOEFLが必須となっている。合格基準が明記されていないけど、恥ずかしくないレベルには高めておきたい。100点越えが実現すれば海外留学も視野に入ってくる。再雇用も2022年度で終了となるので、その後の活動が楽しみしかない。
魅力的な講座も多いので、2021年度に続いて2022年度も大学院の科目履修生を継続する予定だ。問題は2023年度をどうするかだ。科目履修生の継続は2022年度までなので、正式に大学生もしくは大学院生になることを考える必要があるがTOEFL試験がある。合否判定基準が不明だが、恥ずかしくないレベルを求められるだろう。