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2021年6月7日

やる気と労働時間は比例する。問題は、やる気が低く労働時間が長いケース。目指すべきは少ない労働時間で高い成果をあげる仕組みだろう。

テレワークなどの働き方改革は一気に進んだ。しかし、上司と部下の信頼関係ができていないと1on1などを形だけやっても意味がない。大事なことは、組織としてのミッションやゴールを明確にして、社員一人一人が自律的に考えて行動できるかどうかではないだろうか。人件費(比率)を下げながら給与をあげる仕組みなら社員も燃えるだろう。