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メディアの栄枯衰退その4:新聞業界の生き残り戦略はパーソナライズではないか。

新聞業界が現在直面している困難を打破して飛躍するのは簡単ではない。解決のヒントはやはりテクノロジーの活用と一人ひとりのお客様とのつながりの強化だ。その方向で考えると、パーソナライズペーパーに行き着いた。克服すべき課題は多いけど目指すべき方向性としては魅力的な世界ではないだろうか。社会的な意義があれば夢はさらに広がる。

メディアの栄枯衰退その3:新聞業界の凋落がテレビ業界の外資系資本増大の深因か。公平な報道を。

欧米ではクロスオーナーシップは規制されているが、日本では新聞社とテレビ社との関係は根強い。外資の出資比率は20%までだが、放送法116条に基づき議決権を有しないことを盾にフジテレビや日本テレビは大きく超えている。NHKの報道にも疑問を感じることがあるが、日本における言論の自由は担保されていると言えるのだろうか。

メディアの栄枯衰退その2:デジタルメディアの利用は若者も中高年も加速中。

若者はネット、年寄りはテレビという構図は変わっていないが、年代に関わらずネット利用が進んでいる。特に、2019年から2020年にかけてネット利用の増加率が最も高いのが60代だったのには驚いた。若者は動画利用が多いが、その中でもTikTokなどのショートムービが加速的に普及している。確かにあれは中毒性があってやばい。

メディアの栄枯衰退その1:危機的に減少する新聞の存在意義

新聞の発行部数の減少が止まらない。実際には読まれていない「押し紙」を除くと事態はさらに危機的だけど、不動産事業に支えられて、なんとか利益を捻出している状況にあるといえる。新聞記者はかつてはインテリの花形職業だったけど、今は社内失業に陥る衰退職業かもしれない。ネット活用に転職して才能を発揮してほしいと思う。