ゴルフの教え:過去にたくさん教わったのに99%忘れている(汗)。
ゴルフはなぜうまくいかないのだろう。レッスンを受けて、スウィングを改善して、上達しても、時間が経つすっかり忘れている。身体の柔軟性や筋力が低下する以上に忘却している。身体の柔軟性と筋力を維持しつつ、正しいゴルフスウィングと適切なコースマネジメントを強化して、ここ1-2年のうちにはベストスコアを更新したいものだ。
ゴルフはなぜうまくいかないのだろう。レッスンを受けて、スウィングを改善して、上達しても、時間が経つすっかり忘れている。身体の柔軟性や筋力が低下する以上に忘却している。身体の柔軟性と筋力を維持しつつ、正しいゴルフスウィングと適切なコースマネジメントを強化して、ここ1-2年のうちにはベストスコアを更新したいものだ。
個人的な夢の一つはゴルフでエイジシューターになることだ。そのためには、72歳でパープレイ!そのために毎朝練習に励んでいる。練習の成果が出るのは2年後か。練習だけでは上達しない。今は月に1回の頻度だけど、やはり月に2-3回はプレイしたい。そのためには健康と自由となる時間と最低限の経済性だ。道は遠い。
ゴルフの上達の道は長く険しいけど、年齢を重ねてもそれなりにプレイできる。マスターズを創設したジョーンズはゴルフで大事なことはマナーとマネジメントとフィロソフィーという。上手になりたいではなく、優れたゴルファーになりたいと考えるべきかもしれない。大事なことは自然体で頭脳と身体の両方をフル活用することだろう。
主観の対比語は客観だ。理想と現実の関係にも近い。ゴルフ理論は十人十色だけど、自分的には丹田を意識することと脚力を活用すること、前傾を維持することをしばらくは徹底したいと思っている。
ゴルフの新たな目標として、エイジシューターを目指すと宣言した。狙いは72歳で72か。そのためには今後10年で70台をコンスタントに出せるような実力にレベルアップする必要がある。なかなか厳しいけど目標志向タイプなので、明確なターゲットがある方が燃える。まずは、7月から毎朝1時間練習するように練習スタイルを切り替える。
エイジシュータを目指すというゴールを設定することが大事だ。ゴールが決まれば戦略も立てられる。面白いのは、歳を重ねるほどに、実現の可能性が高くなることだ。自分が100歳になる頃には、元気な100歳も多いだろう。100歳で100切りを狙うようなシニアが日本に溢れている社会は元気で望ましい社会だと言えるのではないか。
4月のマスターズに続いて、5月の全米プロゴルフ選手権、6月の全米オープン、7月の全英オープンを連続制覇すれば、松山も「グランドスラマー」となる。夢は叶うだろうか。今年はさらにオリンピックもある。もし、5つを制覇したら史上初のスーパーグランドスラマーとでも呼ぶのだろうか。