東洋医学その3:5つの元素を臓器、感情、色との関係を体系化した五行色体表は知恵の塊だ。
東洋医学のその3として、五行理論について深掘りしてみた。5つの元素のバランスの上でこの世が成り立っていて、それぞれに影響し合っている。また、心と体は一体のものとして、その関係性なども五行色体表では体系化している。中華思想恐るべし!東洋医学は、中国語では東方医学と呼ぶ。中国から見た東方とはどこだろう。
東洋医学のその3として、五行理論について深掘りしてみた。5つの元素のバランスの上でこの世が成り立っていて、それぞれに影響し合っている。また、心と体は一体のものとして、その関係性なども五行色体表では体系化している。中華思想恐るべし!東洋医学は、中国語では東方医学と呼ぶ。中国から見た東方とはどこだろう。
大航海時代に壊血病が流行った時にもレモンが良いことはわかっていた。脚気が流行った時も玄米食で治ることはわかっていた。現在のアレルギーも衛生環境が良すぎてLPSが不足するためと頭ではわかっている。新型コロナも感染者と陽性者の区別を曖昧にしてマスコミは民衆を煽る。大事なことは自然の免疫力を高めることだ。
西洋医学は病気を治すること、東洋医学は健康を保つことと似て非なる学問だ。高齢化社会を生き抜くには、西洋医学一辺倒ではなく、東洋医学の思想を取り入れて活用すべきだろう。病は気からという。親からもらった元気、食べ物からもらう営気、呼吸を通じて空気から貰う宗気、さらに外邪の侵入を妨害する衛気の4つ気は重要だ。