日本を元気にする3つの可能性:給与に消費税、メガソーラの代わりにメガファーム、尖閣諸島の天然ガス活用
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
2023年の新春にちなみ日本を明るく元気にするための3つの方法を提言したい。給与に消費税、メガソーラではなくメガファーム、そして尖閣諸島の天然ガス活用だ。どれも突飛に感じるかもしれないけど検討の価値はあると思う。
漢字には音読みと訓読みがある。同時に漢字には呉音、漢音、唐音がある。7-8世紀の時代の漢の読みが漢音であり音読みだ。そして、それ以前の古代の日本の読み方が訓読みであり、呉読み(=和読み)だ。日本語と中国語は全く異なるけど、さまざまな文明を柔軟に取れることが可能な高度な文明を持っていたのが日本国だったのではないだろうか。
古代の文書は神秘に包まれている。書かれている全てが真実かどうかはわからないが一読の価値はある。また、古代に使われていた神代文字も興味深い。これほどの証拠があるのに、なぜ古代の日本には文字がなかったと断言するのだろう。歴史に蓋をするのではなく、神話と同様にオープンに古代の智慧を活用するべきだと思う。
バルト三国は、それぞれ言語も異なるし、民族性も異なる。人口は広島県や奈良県と同じぐらいの小国だけどガッツはある。自由を平和的な手段で勝ち取ったという自負がある。愛国心の熱さを感じる。日本人が思い出さないといけないもの、忘れてしまったことがたくさんあるような気がする。
リトアニア人は陽気でIT大好きだ。バルト三国を訪問したのが2017年なので、もう五年も前のことだけど昨日のようによく覚えている。楽しい日々だった。治安が安定すればという前提がつくけどd、今度は親日国のトルコやハンガリーなどの東欧を旅したいと思う。可能ならキリギシスタンなどにも足を伸ばしたい。夢は叶うのだろうか。
日本の文化は中国から朝鮮から持ち込まれたという論調は偏った見方だと思う。西アジアと東アジアは時代を超えてさまざまな交流があった。調べれば調べるほど知らないことの多さに驚く。謎が解けたり、増えたりするのはパズルを解くようで楽しいと感じる。AIの技術を活用して文献調査すればもっと多くのことを効率的に調べることもできそうだ。
シラス統治という概念に辿り着くまでにさまざまな挫折や紆余曲折があったのではないか。大災害や大洪水から逃れて理想郷を作ったつもりのシュメール文明も古代イスラエルも対抗政略に勝てずに敗走した。そんな戦いのない平和な国を作ろうしたのが建国の想いだったのではないだろうかと思う。なお、ここで書いていることはまだ壮大な仮説である。
日本では、15歳以下の子供よりペットの数が多い。ペットでは猫が犬より多くなった。ペットテックなどペット関連の市場は右肩上がりで伸びている。しかし、来月6月から義務化されるペットへのRFIDの装着には8割以上が否定的だった。かわいそうというのがトップだった。メリットは理解できるけど心情的な面でブレーキがかかるようだ。
世界4大文明は大河からと小学校で習う。でも、なぜ大河からなのか。なぜ突然、紀元前5,000年ごろに文明が開花するのか。その文明はどこから来たかの。全く分からない。一方、日本の縄文時代は1万年以上前から育まれてきた。7,300年前に鹿児島南部の鬼界カルデラから生き残りをかけて脱出した人たちとの関係はなぜか無視されている。
初めにファイストス円盤文字をみたときにはびっくりした。カタカムナ文字の配列とそっくりではないか。しかし、よくみると渦巻きの向きが逆だし、使われている文字種も文字数も全く違う。どちらが古いのかも不明だ。しかし、こんな円盤が残っているとは世の中にはまだまだ不思議が一杯だ。