はじめに
前回のブログで「Visual Rich Editor」を使わないにチェックを入れていたのが原因で見出しを使うことができなかったが、そのチェックを外すことで見出しが表示できた。次は目次設定だけど、これもトライしたら上手くいった。嬉しい。
目次設定
技術士の記述問題に取り組む時にも、実はタイトル、サブタイトルから書くように指導している。極端にいえば、書きたい内容をタイトルだけで分かるようにすることで好評価を得ることができる。あと、できれば全体の理解を促す図表だ。このようなテクニックは実は読まれるブログにも共通するところがある。
Table Contents Plus(TC+)のインストールと有効化
目次を設定する方法はいくつくかあるが、お勧めはプラグインの利用だ。TC+をインストールして有効化して、簡単な設定をするだけで、なんと目次が自動設定できるこれは便利だ。
TC+の設定
次のような項目を設定すれば基本的には大丈夫だ。
・位置:上
・表示条件:3以上とか、2以上とか、好みに応じて。
・見出しテキスト:目次のタイトルは目次とか、好みに応じて。
・プレゼンテーション:グレートか、水色とか、好みに応じて
見出しの設定
投稿文書の本文に見出しとなるものを記載し、それに見出し2と設定する。
サブタイトルには見出し3と設定する。さらに小見出しなら見出し4とする。
自動的に見出しが表示
プイビューを見てみよう。きっと見出しが表示されている。うまく表示されていた!バンザイ!
まとめ
見出しに続いて目次の設定にトライした。紆余曲折はあったけど、結果的には簡単だ。ぜひ皆様もトライしてほしい。
以上