日本人の起源:日本語とヘブライ語の類似性

はじめに

オランダに旅行したときに、オランダ人は普通にドイツ語や英語やフランス語など複数の言葉を話す人が多いことにびっくりした。聞くとまあ似ているからねという。確かに、スペイン人とフランス人とイタリア人はそれぞれが自国の言葉で会話してもある程度は理解しあえるらしい。しかし、日本人は近隣の韓国人や中国人とそれぞれの言葉で会話しても全くのチンプンカンプンだ。なぜだろうと不思議に感じた。最近、大野晋著の日本語の期限を読むと、ここではタミル語との類似性を示している。トルコ語とも似ているような話がある。不思議だ。

杉原千畝の美談

2017年の夏にバルト三国を旅して、杉原千畝の記念館も訪問した。何千人というユダヤ人にビザを発行した美談は有名だろう。杉原千畝は本国から反対されても、人道的見地からビザを発行した。それも嘘ではない。でも、本当に日本国がユダヤ人を助けようとしなければ、彼らは日本には入国できなかっただろうし、入国しても、ドイツ国との同盟を重視すれば即監獄行きになったかもしれない。もしくは、文字通り2週間で出国を要請したらユダヤ人はどうしただろう。日本人とユダヤ人の間にはもっと深いところでの繋がりがあるような思いが強くなった。

日露戦争とユダヤ人

話は少し横道にそれるが、日本は日露戦争でロシアを負かした。しかし、日露戦争に勝利するには莫大な戦費調達が必要だった。そして、その資金調達を命じられた高橋是清は当時の2億ドルの資金調達に成功し、その軍資金で日本はロシアに勝つことができた。その軍資金を提供したのはジェイコブ・シフーというユダヤ系の資本家だ(出典)。なぜ、シフーは日本に莫大な資金を提供したのか?それは、ロシアがユダヤ人を迫害したからだ。日本がロシアの暴挙に立ち上がるのであれば、それを後押しすることでユダヤ人が助かると考えたという。日本の快挙の裏にはユダヤ人との繋がりがあった。

ヘブライ語とは

古代ヘブライ語で書かれた最古の書物は聖書(いわゆる旧約聖書)である。一方、現代ヘブライ語は、1800年の時を経て復活したイスラエルの公用語としてのヘブライ語である。また、ヘブライ語は「ヘブライ文字」を持っている。22のアレフベートという子音だ。ヘブライ文字は基本的に子音で記載し、母音は省略するという。例えて言えばNHNGと書いてNIHONGOと読むようなものだ。ただし、母音もあり、日本語と同じく5つだ。下は、ヘブライ語の子音と母音を日本語に対応した図表だ(出典)。ヘブライ文字が日本語のカタカナと妙に一致していると指摘されている。
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ヘブライ語と日本語の類似性

日本語で日常的に使われている言葉でも、その語源がよく分からない言葉がある。次の表は、ヘブライ語と日本語の類似性を示すものだ(出典)。ちょっとこじつけではないかと思うものもあるが、これほど多くの類似性をこじつけだけでは説明できない気がする。はっけよい、のこった、ありがとう、すけべい、ぐる、わるなど日常口語で使う言葉などいっぱいありすぎて怖い。
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君が代の俗説

君が代は日本の国歌である。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも君が代が斉唱されることが期待される。でも、そんな君が代の歌詞に違和感を感じたことはないでしょうか?「日本国の国歌。「天皇の治世」を奉祝する歌であり、「祝福を受ける人の寿命」を歌う和歌を元にしている。」という説明がある。その通りだと思う。下の図は、君が代の歌詞をヘブライ語と考えた時の意味だという(出典)。これもこじつけなのだろうか。
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まとめ

先に、日本人の祖先はブリヤート人かと書いた(ブログ)。日本人の祖先は多くの外来人だったのだろう。でも、その歴史観を持つと、日本人とヘブライ人の奇妙な一致も何か意味があるような気もする。日本の歴史と世界の歴史は一連のものだろう。遺伝子の研究が進んでいて古代イスラエルと縄文人のDNAの類似性なども研究されるだろう。また、工学が進歩すれば、正確な歴史の事実があきらかになっていくと期待する。

以上

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