終戦の日に考えた5つの論点と3つのシナリオ。見えて来た海外のタフな戦略。
オリンピックにルールがあるように戦争にもルールがある。それが軍事国際法だ。国と国が争う場合にはそれぞれに正義がある。しかし、それが利己的な正義であれば悲惨な世界しかない。国と国が友好に共存するにはどうすれば良いのだろう。やはり飴と鞭なのか。理念なのか。利害調整なのか。理性なのか。永遠の課題かもしれない。
オリンピックにルールがあるように戦争にもルールがある。それが軍事国際法だ。国と国が争う場合にはそれぞれに正義がある。しかし、それが利己的な正義であれば悲惨な世界しかない。国と国が友好に共存するにはどうすれば良いのだろう。やはり飴と鞭なのか。理念なのか。利害調整なのか。理性なのか。永遠の課題かもしれない。
約6,500〜6,000年前には海面は現在より約5m高かった。つまり、最も温暖化が進んだ時期だ。その後、中期的には寒冷化に向かうなか、現在は短期的に温暖化に向かっている。温暖化が進むと縄文海進と同様の海面上昇の可能性はある。縄文人は、海進の結果日本列島で生き残った逞しい民族だ。日本語の祖語も今後さらに解明されるだろう。
新型コロナは変異型が猛威を振るい感染者が急増とあるが、感染症指定を5類に変更して総力戦で戦えば乗り切れるだろう。それよりもやばいのは病院の経営面の危機だ。病院の3分の2が赤字経営なら本当に医療崩壊の危機だ。ファイザーなど新薬メーカは巨額の利益を独占する。今、必要なのはコロナに有効なジェネリック薬の製造販売だと思う。
会社に勤務しながら技術士としての活動をしようと個人事務所を設立することにした。会社の許可をもらうのが最も大変だったけど、税務署や法務局への届出は粛々と進めた。ただ、営業の種類だけはお作法があり、前例のある記述であることを求められ、シンプルな内容にして登録完了した。良かった。
ホモサピエンスが生き残ったのは仲間を助け集団で活躍することができたからだ。シュメール人の謎は興味深いが、それよりも「利他の心」や「やり抜く心」の必要性と重要性を東京五輪2020の参加選手から学べた。心理療養としてのロゴセラピーも興味深い。反省除去や逆説志向はぜひ実践して活用したい。
遅ればせながら最初のワクチン接種を受けた。接種自体は淡々と流れた。せっかくの機会なので疑問をぶつけた。担当医は、感染症と陽性者を区別しなくて良い。PCRのCt値は知らない、COVID-19は感染症の5類に指定変更すべき、ワクチンが心配なら接種しなければ良いと淡々とした回答だった。率直すぎて笑ってしまった。
投稿もれ。連続投稿記録が途切れる。日時指定の投稿機能は便利だけど、遡って投稿できるという機能はブログの投稿履歴の信憑性は保証されていないことの証左になっている。微妙。しかし、実際にブログの編集履歴は残っていて、これは事実ベースなので、問題はないのだろう。
無能な働き者は銃殺しろは過激なナポレオンの言葉だ。能力を磨くことも大事だけどやる気を高めることがより重要だ。やる気の方程式に基けば部下や自分自身のやる気を高めることも可能だ。そして、成果をあげて自己実現をしてもそれで終わりではない。マズローはその先に自己超越という第6の段階があると提唱していた。これは利他の心の心境か。
クラウドソフトの開発販売によって、サイボウズは離職率の低下と売上の増大を同時に実現した。建設業界でも同様のミラクルを実現するにはどのような方策が必要なのだろう。プロアクティブな受注やICT建機の活用、プレキャスト工法などに期待が集まる。やはり独自の技術を誇る少数精鋭に向けて一人一人が自分自身を磨くしかないのだろう。
名古屋に単身赴任している時に、飛騨高山に出張する機会が2度ほどあった。2回目は中日をフリーにして白川郷を訪問した。茅葺のおうちが整然としている外見もすごいが内装もすごい。その秘密は蚕による絹の生産と、その蚕の糞から火薬を作り出すという副収入だった。加賀藩に売り込んでお米と交換したらしい。面白い。