コロナ禍の顕在リスクはコロナ太り。肥満はコロナ禍の重症化にもつながる。頑張って83kgから78kgまでには減量に成功!

せっかく76kgまで落とした体重がいつの間にか83kgまで増加した。食事の節制と軽い運動、食べてすぐ寝ないの3つを励行したら77kg台に戻った。今後の目標は75kgから76kgの体重を維持することだ。スマホのアプリ「あすけん」はなかなか便利だし、インセンティブにはなる。問題はリバウンドをいかに避けるかだ。

アルタイ語系のチェルク語に影響を受けたハンガリー語と日本語が似ているのはアルタイ語族仮説の証左か。

日本語に近い言語は意外なところにある。インドのタミル語、東欧のハンガリー語、古代ヘブライ語とも近いという。日本人のDNAはチベットや古代ユダヤに近い古代血統だ。日本人の起源を紐解く方法の一つは言語の分析だ。ハンガリー語を勉強したり、ハンガリーに旅行したくなった。

感染症病床の強化が必要なはずだが、厚生労働省の病床削減指示に基づいて病床のある病院が減少。これで良いのか。

緊急事態が宣言される根拠の一つは医療崩壊だ。そのボトルネックは感染症病床だけど、これは増えていない。病床のある病院や病床数は厚生労働省の施策に基づいて削減が敢行されている。これは正しい行為なのか。感染症病床の収益は低いがそこにこそ補助金を注入して、社会の崩壊や経済的崩壊、心の崩壊を防ぐべきではないかと感じる。

欧米と日本の中央銀行の設立の経緯を振り返り、今後のデジタルマネーの可能性を考える。

日本では江戸時代までは両替商が金融を担っていたが、明治になって銀行制度が導入された。当初は国立第一銀行が紙幣の発行を担うが、9年後に日本銀行が中央銀行となり、現在に至る。金融のデジタル化に向けて各国の中央銀行はCBDCの準備を進める。中国はデジタル人民元の実験を行っている。FBはLibraをやめてDiemで再出発だ。

心の3要素は欲求と感情と言語。記憶は感情やエピソードと連携すると長期保存される。なるほど!と感心するのは優れた記憶術だ。

心の3要素は欲求と感情と言語という。記憶を担うのは、哺乳類の脳(大脳辺縁系)と人の脳(大脳新皮質)だ。大脳辺縁系は本能に基づく長期記憶、大脳新皮質は理性に基づく短期記憶だ。記憶術としては2つある。一つは感情や本能、ストーリーと紐付ける方法で、他方は繰り返し復習する方法だ。どちらも長短があるが、うまく活用してほしい。

新型コロナの感染者は急増しているが、新型コロナの死者数は減少。ワクチン接種後の死亡者数の方が多いのはあるべき姿だろうか。

7月30日の新型コロナの感染者数が1万人を超えるなど急増している。一方で、新型コロナによる死亡者数は直近では1日10人弱まで減少した。逆にワクチン接種後の死亡者が日平均14.4人に増加した。希望の星はワクチンより治療薬だろう。早期の承認をぜひ進めてほしい。政治的な思惑や利権にサヨナラして健康な社会に戻りたい。

和を持って尊しとする日本の戦略と、ビートオアジョインで戦略的に対応する欧米

和を以って尊しとなすは、単に仲良くするという意味ではない。権威者(=天皇)のもとで、大御宝(=国民)を守る権力者(=政権)を規定したものが17条の憲法だ。米中の覇権争いが激しくなるが、覇権という考えで世界の人々は幸せになのだろうか。地球規模の和を実現するには日本や日本人の世界への貢献こそ求められているような気がする。

塩分接種と血圧の関係は単純ではない。美味しい塩を適量取得して心身とも健康を維持したい。

塩分の過剰摂取は良くないが、塩はそもそも生命の源だ。塩がなければ生きていけない。人工的な精製塩は控えるべきだが、ミネラルが豊富な天然の塩の摂取を過剰に制限するべきではない。人によって体質も異なる。それぞれの適量を美味しくいただく。良く食べて、よく働いて、良い塩梅が健康寿命を伸ばす上でもベストではないかと思う。

東京五輪で日本はゴールドラッシュ!これを支えるスマホ等の都市鉱山や埋蔵金のロマンを探る。

東京五輪2020では日本勢の活躍が目立つ。素晴らしい。メダリストが首にかけるメダルは都市鉱山からの産物だ。お金は持っていても意味がない。使って世の中を駆け巡ってこそ意味がある。埋蔵金は眠ったままでもいいけどデジタルキャッシュは世界中を駆け巡って社会を活性化したい。