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ネアンデルタール人

縄文人がシュメール人で十支族の末裔が日本に戻ったのか。言語は左脳と右脳の機能分化によるものか。

もやもやしている仮説が2つ。一つはシュメール文明の謎だ。もしかすると縄文人が鬼界カルデラの大噴火の時に西に逃げた集団がシュメール人で、その末裔がイスラエルの十支族となり、故郷である日本に向かったのではないか。もう一つは右脳と左脳の機能分化が言語を生んだのではないか。まだまだ仮説だけど、ライフワークとして検証したい。

五輪アスリートの活躍に感動した。彼らを鼓舞するのは利他の心とやり抜く心。仲間を助け合うのは人類の本能かもしれない。

ホモサピエンスが生き残ったのは仲間を助け集団で活躍することができたからだ。シュメール人の謎は興味深いが、それよりも「利他の心」や「やり抜く心」の必要性と重要性を東京五輪2020の参加選手から学べた。心理療養としてのロゴセラピーも興味深い。反省除去や逆説志向はぜひ実践して活用したい。