脳型情報処理機械論#12-3:石津准教授による神経美学を受講。興味深い内容だった。
美を科学する学問があるとは知らなかった。しかし、人は美に惹かれる。なぜだろう。そのメカニズムを解明すれば、社会的な課題も解決できるかもしれないし、個々の幸せにも通じるのであれば素晴らしいと思う。また、脳の反応などを調べることで美に対する深い理解も得られるかもしれない。人工的な絵画が感動を生むような時代になるか。
美を科学する学問があるとは知らなかった。しかし、人は美に惹かれる。なぜだろう。そのメカニズムを解明すれば、社会的な課題も解決できるかもしれないし、個々の幸せにも通じるのであれば素晴らしいと思う。また、脳の反応などを調べることで美に対する深い理解も得られるかもしれない。人工的な絵画が感動を生むような時代になるか。
第12回の脳型情報処理機械論は、関西大学の石津准教授だ。トピックが神経美学だ。美学を如何にして数学的に分析するのだろう。もう期待しかない。美学的体験の脳機能や芸術的創造性に関係する脳の仕組みを研究する認知神経科学だ。オーラの話は多分出ないだろう。