TED視聴:バイリンガル脳のタイプと脳の構造
いわゆるバイリンガルになるには幼少の頃から複数の言語による会話能力をマスターする必要がある。でも一般的にはどちらかがメインになるので、母国語の能力を高めることが大事とも言われる。それでも第二外国語や第三外国語の能力を高めるにはひたすら聞いて、話して、言語脳の神経を増やす努力が必要なのだろう。英語で聞いて英語で考えよう。
いわゆるバイリンガルになるには幼少の頃から複数の言語による会話能力をマスターする必要がある。でも一般的にはどちらかがメインになるので、母国語の能力を高めることが大事とも言われる。それでも第二外国語や第三外国語の能力を高めるにはひたすら聞いて、話して、言語脳の神経を増やす努力が必要なのだろう。英語で聞いて英語で考えよう。
初期のゴルフは木の球を打って遊んでいたようだ。そのうちフェザーを皮で包んだものよゴムの塊のようなボール、さらに糸巻きボールが開発された。現在では、ツーピースや3ピースや4ピースまでできている。スピン性能と飛距離を両立したボールをほしい。RFIDを使ってボールの位置を検索する技術もある。IoTの世界がゴルフにも広がる。
甘いものは美味しい。美味しいものをいただくと幸せな気持ちになる。しかし、糖分の過剰摂取はアドレナリンが放出され続け、さらなる糖分を求める悪循環に陥るリスクがある。糖分を控えめにしながら、様々な食べ物をバランスよく摂取し、適度な運動と、適度な睡眠と、適度なストレスが大切だと再認識した。過ぎたるは及ばざるが如くだ。
美術館にはなぜかひかれる。ロンドンの大英博物館には行っけど、パリのルーブル美術館やNYの美術館にはまだまだ行けていない。バルト三国を訪問した時にはいつもまずは美術館を訪問してその国の文化を感じた。国内にも優れた美術館が多い。時間を作っていろいろな美術館を巡りたいと思った。
今回は辞書についての動画を視聴した。英語は世界の共有語の存在となっていて、すでに100万語を超えているという。日本語の語彙も多いと思うけど、日本国語大辞典には50万項目が掲載されている。かつては辞書は必須だったけど、最近はネットでGoogleやWikiやDeepL、Gramary等が使えるので、格段に便利になった。
アッカド帝国を創設したサルゴン国王とその娘エンヘデュアンナの話だけど、個人的な関心ごとはシュメール文明の謎だ。1分が60秒、1時間が60分という時間の仕組みはシュメール人が発明したとされるが、本当か。なぜそのようにしたのだろう。縄文土器に類似した縄目文土器も気になる。謎は深まるばかりだ。
脳から身体に信号が伝達される仕組みは19世紀後半に解明された。当初の網状組織説からニューロン説に切り替わるドラマをこの動画で丁寧に説明している。人工的なコンピュータは電気信号を電気回路で伝達するため、回路が切断したら終わりだ。しかし、生物の神経は細胞と細胞間は化学物質を介して伝達するので、レジリエントだし、タフだ。
20世紀初頭には、蒸気式自動車と電気自動車とガソリン自動車と自転車と馬車などが競い合っていたようだ。自転車と電気自動車のどちらが速いかというコンテストがパリで1898年に行われた。2017年にアルファーGOとプロ騎士のどちらが強いかが注目を集めたのと同じ構造だ。今後はもっと過激なEVが個性を競い合ってほしいと思う。
少子化の問題は日本の現在の問題だけど、長期的には世界的な問題だ。仕事を求めて都市部に集まるけど、都市化が進むと出生率が低下し、少子化に向かう。これは個々のライフスタイルを考えれば理解できる。問題は、この少子化や人口減少が本当に問題なのかどうか。労働力の多くがAIやロボットなどが代替するなら悪くないのかもしれない。
カメハメハ大王がハワイ王国を統一したまではよかった。しかし、キリスト教の宣教師がカメハメハ大王の後継者に取り入り、経済や政治を活性化させて権力に取り入り、最後は力で押さえ込んだ。欧米のやり方はいつもこうだ。根底には人種差別があったのだろう。今もロシアがウクライナを攻撃する。悲劇をさけ、話し合いで解決できないものか。