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軍事問題

終戦の日に考えた5つの論点と3つのシナリオ。見えて来た海外のタフな戦略。

オリンピックにルールがあるように戦争にもルールがある。それが軍事国際法だ。国と国が争う場合にはそれぞれに正義がある。しかし、それが利己的な正義であれば悲惨な世界しかない。国と国が友好に共存するにはどうすれば良いのだろう。やはり飴と鞭なのか。理念なのか。利害調整なのか。理性なのか。永遠の課題かもしれない。

和を持って尊しとする日本の戦略と、ビートオアジョインで戦略的に対応する欧米

和を以って尊しとなすは、単に仲良くするという意味ではない。権威者(=天皇)のもとで、大御宝(=国民)を守る権力者(=政権)を規定したものが17条の憲法だ。米中の覇権争いが激しくなるが、覇権という考えで世界の人々は幸せになのだろうか。地球規模の和を実現するには日本や日本人の世界への貢献こそ求められているような気がする。

戦争はなぜ起こるのか。国防費の推移から世界の覇権国の流れを見たら5つの覇権国に日本が含まれていてびっくり。

現在の軍事大国は米国だが、中国は米国を抜いてトップを目指そうとしている。これまでの覇権国はイギリス、日本、ロシア、ドイツ、アメリカの5つだった。100年後の国防費分布はどうなるのだろう。領土拡大と軍事費増大がエスカレしないような抑止力を働かせることが可能か。地球温暖化が進めば人口分布も変化するだろう。