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叔父さんの大往生に際しての追悼メッセージ

父方の叔父さんに続いて母方の叔父さんが亡くなった。102歳なので大往生と言っていいだろう。90歳を越えても農家を現役で楽しんでいた。さすがに耳は遠くなっていたけど、数年前にお会いした時は元気だった。仲良しだった叔母さんが亡くなったのが2年ほど前。天国でも仲良し夫婦だろう。衷心より追悼の意を捧げます。

聴覚問題:人工内耳はどこまで進化するのだろう。

年齢を重ねるとだんだん視力や聴力が落ちてくるのは受け止めるしかないのだろうか。聴覚に関して言えば、補聴器がかなり小型軽量化し、性能も良くなっている。そのうち、スマート補聴器として、言語の変換などもしてくれるようになるのだろうか。脳と人工知能との接点は意外とこのような音を媒介にするアナログな方法も良いかもしれない。

5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人、大事なことは勤務時間を短縮して、やる気を高めること。

ドイツ人は金曜日の午後は一般には働かない。週休2.5日だ。日本人は長く働いて成果を出すことが得意だけど、短い時間で高い集中率で仕事をこなすのは得意ではない。自分だけの世界で一気に仕事を仕上げる欧米とは異なる。しかし、日本でも働き方改革は待ったなしだ。ジョブ型雇用も普及する。まずは実力を高めることが必要かもしれない。

2021年の振り返り

2022年は区切りの年だ。2023年度からの再出発に向けての準備期間と言える。そういえば、3月に始めたこのホームページも連続投稿日数を更新し続けている。1年間365日を通じて投稿することができればこれはこれで一つのチャレンジと言えるだろう。小さなチャレンジを日々積み重ねて充実した1年としたいと思う。

情けは人のためならず:利他の心は生後7ヶ月から育まれる。

人は生まれながらに善なのか、悪なのか。実験によると困っている人を見た赤ちゃんは有意に利他的になるという。つまり、人は困難に直面すると助け合うようにプログラムされているのかもしれないし、利他的な心を持つ人が生き残ったのかもしれない。面白い研究だと思った。

セキュリティ:ゼロトラストアーキテクチャー(ZTA)を考える。

ファイアウォールで社内と社外を隔離する考え方ではテレワークやオープンネットワークが進む世の中ではセキュリティを十分に担保できない。そうではなく、利用端末とアクセス先のデータをぜろトラストベースで全て管理する考え方がゼロトラストアーキテクチャーと言える。