聴覚問題:人工内耳はどこまで進化するのだろう。
年齢を重ねるとだんだん視力や聴力が落ちてくるのは受け止めるしかないのだろうか。聴覚に関して言えば、補聴器がかなり小型軽量化し、性能も良くなっている。そのうち、スマート補聴器として、言語の変換などもしてくれるようになるのだろうか。脳と人工知能との接点は意外とこのような音を媒介にするアナログな方法も良いかもしれない。
年齢を重ねるとだんだん視力や聴力が落ちてくるのは受け止めるしかないのだろうか。聴覚に関して言えば、補聴器がかなり小型軽量化し、性能も良くなっている。そのうち、スマート補聴器として、言語の変換などもしてくれるようになるのだろうか。脳と人工知能との接点は意外とこのような音を媒介にするアナログな方法も良いかもしれない。
ドイツ人は金曜日の午後は一般には働かない。週休2.5日だ。日本人は長く働いて成果を出すことが得意だけど、短い時間で高い集中率で仕事をこなすのは得意ではない。自分だけの世界で一気に仕事を仕上げる欧米とは異なる。しかし、日本でも働き方改革は待ったなしだ。ジョブ型雇用も普及する。まずは実力を高めることが必要かもしれない。
第12回の脳型情報処理機械論は、関西大学の石津准教授だ。トピックが神経美学だ。美学を如何にして数学的に分析するのだろう。もう期待しかない。美学的体験の脳機能や芸術的創造性に関係する脳の仕組みを研究する認知神経科学だ。オーラの話は多分出ないだろう。
講義を受けるまで全く聞いたことのなかったキーワードが、IITとクオリアだ。大泉准教授の講義に先立って予習した時もこの2つがキーワードと予想して、その通りだった。講義も聞いた。復習もした。でも、まだよく分からないというか腹落ちした感じがない。これはどういうことなのだろうか。
虹🌈は不思議なクオリアだと思う。同じ虹を見ていてもそれがどのように意識するかは、物理的な現象だけではなくて文化や国民性にも左右される。定義されていない色は認識されないというのも面白いと思う。NIZIUも年末から急に露出が増えて嬉しい(^^)
脳型情報処理機械論の第11回講義を受けた。ポイントはIITとクオリアだった。今回はそのうちのIITについての理解を深めるべく紐解くとともに、その対抗理論ともいうべきGWTやHOT、予測符号化についても概観した。次回は、クオリアについて深掘りしたいと思う。
気持ちや感情や心、魂とは?などを考えていて、ソマチットを思い出した。生物の肉体に共生し、感情を理解する謎の生命体のようだ。穏やかな気持ちだと細胞も健康だけど、逆だと大変。現代人はストレスから心身の健康を害する人も多いけど、体内のソマチットとやさしい気持ちでともに生を楽しむぐらいの余裕があった方が良いのかもしれない。
自動運転の技術革新は待ったなしだ。同時に自動運転車を受け入れて、活用できるような社会インフラの整備が重要だ。その意味では都市計画とのセットで考える必要があると思う。2050年にどのようなモビリティを実現する社会になっているのかを考えることは夢がある。信号機も街路灯ももっとスマートになれるだろう。
今回の脳型情報処理機械論の講義は東京大学総合文化研究科の大泉准教授だ。意識と脳をつなぐ数理を探究するのがテーマだ。IITやクオリアがキーワードになるかと予想するがどうだろう。禅問答のような東洋的なアプローチとの対極になるのか、それとも東洋的な思想も取り入れるのか。前者のような気がするがどうだろう。
前回に続いてヤマトホールディングスの山内会長へのプレゼンや講演の内容を自分なりの理解で投稿した。自動化を進める一方で、その対局である思いやりや人と人のふれあいを大事にするという両方を同時に行う必要があるという点が特に共感した。本当にそうだと思う。