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「脳」の検索結果125件

脳型情報処理機械論:#2-4(運動制御系)歩行ロボット、幻肢痛、赤ちゃんロボットなど

脳型情報処理機械論の2回目の講座の投稿の4/4だ。歩行ロボットのメカニズムや、セロトニンの働き、幻肢痛とVRによる治療法、赤ちゃんロボットなどを紹介した。次回は、東京大学AIセンターの中嶋 浩平特任教授による「身体化された知性のためのフィジカル・リザーバー・コンピューティング」だ。どんな授業になるのか今から楽しみだ。

脳型情報処理機械論:#2-1(主に視覚系の仕組みについてのまとめ)

今回は脳型情報処理機械論の2回目の講義だ。國吉教授の頭の中はどれだけ理論と実践が詰まっているのか。1回の講義の内容の奥深さと幅広さが半端ない。何回かに分けて分割投稿したい。今回は特に視覚系の話を中心にまとめておきたい。静態視力と動態視力は異なるがそれは脳の仕組みに依存していることを初めて知った。面白い。

脳型情報処理機械論#1-2(ニューロンやシナプスの機能と仕組みを考える)

人間の脳細胞には約1000億のニューロンが存在している。ニューロンとニューロンが相互に密に結合するほど脳は活性化するのだろう。一方、そのニューロンとニューロンを結ぶシナプスの仕組みは巧みだ。また、いざという時には反射的に動けるような仕組みまである。生命の仕組みはすごい。

脳型情報処理機械論#1-1(脳の機能と仕組みを考える)

脳の構造の基本的な事項をレビューした。多くの学生にとっては高校で習った生物のおさらいかもしれないが、生物を履修していない自分にとっては結構新鮮だった。男性脳と女性脳の違いといった点は別途投稿したい。脳細胞置換や松果体の機能や仕組みの研究も進んでいる。脳のミステリーに対する興味は尽きない。

創造的ものづくりプロジェクトIIのガイダンスを受講して感じたこと

東京大学&大学院がものづくりにチャレンジしている。今日は15のプロジェクトについての説明会&報告会だった。松尾豊教授が率いる人工知能応用プロジェクトもある。電気自動車や飛行ロボット、EdTech、スタートアップなど多彩だった。来春にはこれらにもチャレンジしてみたいという気持ちになった。

科目履修生として社会人学生に復帰することにワクワク感が止まらない(笑)

10月から東京大学大学院(情報理工学系研究科)の科目履修生となる。特に、量子コンピュータや遺伝子やAIなどの最先端技術開発には国も力を入れている。その一翼の担う大学の実情を学生の立場での体感や、独学では解消しにくい学術的な疑問が解消できるかもという期待感がある。技術士の方には是非勧めたいオプションだと思う。