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シラス統治

結美大学:12年前の温暖な時期とその後の氷河期と縄文海進を生き残った縄文人はやはりすごい。

ねずさんこと小名木善行さんの講演を拝聴した。3時間の長丁場だったけど内容も充実していた。さすがだ。その中の特に興味深いと感じて、ネット等で裏取りできたものをまとめた。氷河期に100mも海面が下がった世界を想像すると、出雲の人は海洋の民と呼ばれる理由も理解できる。逆に縄文海進で陸が海になる恐怖も尋常ではないと思う。

365日連続投稿記念:人気の「起源シリーズ」の投稿をレビューしてみた。

1年間の連続投稿をレビューすると人気投稿の一つが起源シリーズだった。縄文人、縄文土器、縄目文土器、シュメール人、カタカムナ、碓楔文字、ヤムナ文化、イスラエル語、日ユ同祖論、シラス統治・ウシハク統治、海進・海退、温暖化・寒冷化などがキーワードだ。ミステリーは魅力的だ。少しずつ調べたらいつか全貌が解明されるのだろうか。

ひと休み

今回は、ちょっとひと休み。特定のトピックではなく、最近気になることとして、岸田新総裁の決定、新型コロナの沈静化、経済活動活性化、国体(シラス統治)などについて思いつくままに記載してみた。

世界はウシハク統治だが、日本はシラス統治。世界に誇れるシステム(国体)を理解したい。

古事記によると我が国はシラス統治であり、大陸ではウシハク統治だという。ウシハク統治とは、権力者が権力関係に基づいて民衆を統治する。一方、シラス統治とは、最高権威である神が存在し、民衆はその神の大御宝(おおみたから)であり、その統治を神が権力者に親任するという構図だという。素晴らしい統治のシステムだと思う。