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2021年12月28日

メディアの栄枯衰退その1:危機的に減少する新聞の存在意義

新聞の発行部数の減少が止まらない。実際には読まれていない「押し紙」を除くと事態はさらに危機的だけど、不動産事業に支えられて、なんとか利益を捻出している状況にあるといえる。新聞記者はかつてはインテリの花形職業だったけど、今は社内失業に陥る衰退職業かもしれない。ネット活用に転職して才能を発揮してほしいと思う。