2022年の展望:新たな飛躍に向けての準備の期間として自力をつけたい。

  • 2021年12月13日
  • 2021年12月12日
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はじめに

2021年もあと3週間ほどだ。少し早いけど、前回の投稿で今年を振り返った。今回は、2022年に向けての抱負などをまとめてみたいと思った。

その1:2021年の振り返り(前回の投稿
その2:2022年に向けての抱負(⇨ 今回の投稿)

2021年の振り返り

前回の投稿で2021年を軽く振り返った。結構チャレンジしたと思う。

2021年の振り返り

2022年の展望

再雇用の最終年度

2018年4月から再雇用のために名古屋から帰任した。2023年3月でまる5年となる。つまり、来年度が最終年度だと思っている。個人事業主としての自分との個別の委託契約で例えば週2回とかの勤務なら考えてもいいけど、週の平日の多くの時間を勤務時間で取られるのはそろそろ卒業したい。監理技術者としての身分を委託で契約できるならそれもいいけど、そううまくはないだろうし、会社勤務に逃げるのではなく、技術士事務所の代表としての活動をもっと本格化しなければと思う。

社会人学生の継続

技術士事務所の代表として活動するにあたっては、講師業のネタになるような講義を選択するか、技術者としての興味を持っている分野をさらに深掘りする講義を選択するか、個人的な趣味の分野の講義とするか。悩ましい。とりあえず2年間は科目履修生として講義を受けることができるので、社会人学生としての身分を継続したい。本当は大学院の学生として正式に入学したい気持ちもあるけど、英語の試験などもあるし、ちょっと躊躇気味だ。

ゴルフのスキルアップ

人生の目標の一つとしてエイジシューターを目指していることは以前も投稿した。目標は72歳でパープレイだ。コンスタントにパープレーするのは無理だけど、継続してプレイしていて、突然びっくりするような良いスコアで回れることがこれまでも何度かあった。それを70歳代の前半で実現できるように継続して練習に励みたい。

ゴルフのエイジシューターを目指す人が多くなれば日本は元気な社会だろう。

心身の鍛錬

ゴルフはメンタルが勝負だけど、同時に体力勝負もある。特に、怪我のない身体を作るには、日々の練習に加えて、柔軟体操なども大切だ。ゴルフのテクニックを磨くことを含めて、まさに心技体を磨きたい。

日本人のルーツ探しの旅

人生のライフワークとして、やはり日本人の起源についての知見を深めたい。ルーツの研究は進んでいるけど、なぜ?という問いと方向性に不満がある。まず、北方からの民族や南方からの民族が日本に渡来したというけど、その理由をもっと深掘りしたい。また、日本に渡来しただけではなく、日本からも出ていった時期があるはずだ。そのような民族の移動の必然性をDNAや土器や食事・文化・動物などの多面的な側面からの考察をまとめられないものかと妄想している。

縄文展では説明されない縄文人のミステリー、鬼界カルデラから逃避した縄文人はどこに向かったのか。

人脈の維持・拡大

自分から会社を引いたものを最大化するべきというアドバイスがある。個人的には、技術士の活動や法政大学、東京大学などの人脈は広がっている。少し停滞しているのが、IT21の会やSukiYaki塾、こどもの安全部会などだ。仕事での人脈もここにきて少しずつ増えているし、奈良の友達との交流も維持したい。まあ、無理のない範囲で着実に活動をして、結果として少しずつでも人脈が拡大すれば良しとしよう。

まとめ

2021年を軽くレビューするとともに2022年に向けての抱負をまとめてみた。基本的には、2021年の延長となるチャレンジが多いけど会社勤務が2022年度で終了し、本格的な個人事業主としての活動が始まる2023年度に向けての貴重な準備期間と言える。いろいろなことを考えながら新しいことにもチャレンジして充実した1年となるようにしたいと思います。

以上

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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