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大学院

GCL特別講義IVの最終講義:学生からの発表「私が選ぶAI」は多彩だったが中国人学生が多い。

13回にわたるユーザとしてのAIの講義が終了した。13回全てがオンライン講義だった。最後の2回は学生による発表だった。自分はDeepLをテーマとして発表した。今回は発表はないので学生の発表を楽しめた。それにしても中国人学生が全体の3分2というのはちょっと多い。中国人のための大学院講座になっている。

GCL情報理工学特別講義Iの第9回(その2):LINEの大規模AIモデルに向けて

LINEのAIカンパニーが考えるコアなビジネスは、コールセンター、利用者認証と、文字認識だ。これらは着実に実用化し、利用者を増やし、社会を支えるインフラに育ちつつある。また、これらのコアなビジネスの周辺からさらに新しいサービスのニーズが芽生え、花咲くのだろう。LINEでインターンしたい学生も多いのではないだろうか。

GCL情報理工学特別講義Iの第9回(その1):LINEにおけるAI研究とビジネス化

LINEのAI開発室の井尻室長兼CVL長による巨大AIモデルの現在と将来というテーマの講義を拝聴した。LINEの戦略からAIモデルの研究の最新の話まで本当に盛りだくさんで感激した。一度の投稿では終わらないので、三回に分けることにした。また、AIの技術の進化はさらに加速し、汎用AIに向かって進化している印象を強くした。

GCL特別講義IVの12回目:自分の発表「DeepLのポテンシャルと現在の限界 」

ユーザとしてのAIの特別講義も残すところ今回と次回の二回だ。最後の二回は学生による発表だ。さまざまな分野の学生の発表は興味深かった。発表の言語も4割から5割は英語だった。日本人以外の学生が多いことに驚くとともに、日本人学生にはもっと参加して活躍してほしいと思った。今回は自分の発表を中心にまとめた。

GCL情報理工学特別講義Iの第8回:(その3)ソフトウェアの脆弱性への対応

NTTの中島明日香さんの講義を3回に渡ってレビューしてみた。ソフトウェアの脆弱性の概要や原理、対応を考えてみると、最後は人間の脆弱性が課題となった。犯罪のリスクをメリットより高めるようにシステムを高度化すると犯罪の抑制は可能となるだろう。しかし、人間の脆弱性を高めるのは難しい問題だ。今後の課題は人間対策かもしれない。

GCL情報理工学特別講義Iの第8回:(その1)ソフトウェアの脆弱性の概要

現在の社会はソフトウェアで支えられていると言っても過言ではない。例えばカーナビのソフトは当初の100万行から2018年には2億行に達した。全てのソフトを一人で完成できる時代ではない。オープンソースの活用が必須となるが、その場合に怖いのが脆弱性だ。これをいかに早期に見つけて対応するかが企業の命運を握ることになる。

GCL特別講義IVの10回目:AIとゲーム(その2)深層強化学習、非完全情報ゲームを考える

将棋や囲碁のような完全情報ゲームではなく、不確実な要素が入る不完全情報ゲームは格段に難しくなる。しかし、深層強化学習やQ学習を実践することで人間の数百年分の試合を1週間ほどで実現できる。これは脅威だけど、逆にチャンスでもある。これからはいかにAIと戦うかではなく、AIを味方にするかが重要かつ必要となるのだと思う。

GCL情報理工学特別講義IVの10回目:AIとゲーム(その1)完全情報ゲームを考える。

AIがプロの囲碁に勝利したというニュースは衝撃的だった。今回はそんなAIとゲームを研究されている鶴岡慶雅東京大学教授のお話を伺った。学生時代からAI将棋のソフトを開発していたと言う筋金入りだ。完全情報ゲームの方が非完全情報ゲームよりロジックは明確だし、シンプルだ。人の感情を読むのはかなり難易度が高いだろう。

GCL情報理工学特別講義IVの9回目:AIと社会、パーソナルなビッグデータ活用の可能性

今回のゲスト講師の柴崎教授は空間情報科学を専門とされていて、東日本大震災の後の人流などの詳しいデータ分析の結果を拝見してびっくりした。現在は、さまざまな情報を収集分析することが可能だし、ビッグデータもバズワードとなっているけど、Googleのtake outを使えばパーソナルな分析が可能と走らなかった。すごい。