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読書メモ

読書シリーズ:オリエントの遺跡、名著の精読は時間がかかる(汗)。

シュメール文明の謎に迫ろうと関連図書を取り寄せてみた。いずれも興味深い内容だったけど、縄文文明との関連を示唆するように記述はなかなか見つからない。シュメール人がどこからきたのかは謎だとか、周辺の言語との関連性が見当たらないとかは分かっている。知りたいのはその先だ。その先を調査する人はいるはずだけどいないのだろうか。

読書メモ:気持ちや感情や行動は全て生き残るために設計された遺伝子の結果か。

物質的な肉体からなぜ精神的に気持ちや感情や意思が生じるのかを不思議に感じて関連図書を読み漁った。最も興味深いと感じたのは全ては遺伝子が生存し続けるために設計したものという主張だった。そうかもしれないけどでは遺伝子はどこからどのように生まれたのかという疑問が生じる。まだまだ知的探索の旅は続く。

読書メモ:脳と心を考える。右脳と左脳の会話から言霊が出たのか。

右脳と左脳で機能分担している生物は人間以外にもいるのだろうか。高度な知能を有するイルカは眠っている時も呼吸のために水面に戻る必要があるため、常に片方の脳は活動しているという。右脳と左脳の会話が言葉を産み、言葉から意識が生まれたのではないかと思う(仮説)。でも、そんな仮説を検証した人はいるのだろうか。まずは図書で検索中。