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TOEFL対策:TANZAMと単語帳アプリに加えて鉄緑会の壁鉄を活用して語彙力を高めるぞ。

TOEFLの受験を2月12日に予定している。初めての受験になる。まずは語彙力を高め、受験後に読書聞話のそれぞれのテクニックの勉強により加点を目指すという戦略だ。ただ、3800語をマスターするのはかなり厳しい。機械的な勉強では記憶が定着しない。派生語や同義語、反対語、語源などの連関を含めて学習することで成果を上げたい。

読書メモ:気持ちや感情や行動は全て生き残るために設計された遺伝子の結果か。

物質的な肉体からなぜ精神的に気持ちや感情や意思が生じるのかを不思議に感じて関連図書を読み漁った。最も興味深いと感じたのは全ては遺伝子が生存し続けるために設計したものという主張だった。そうかもしれないけどでは遺伝子はどこからどのように生まれたのかという疑問が生じる。まだまだ知的探索の旅は続く。

TOEFLの学習状況:TANZAMは記憶の定着機能が秀逸で単語帳はチェック機能が秀逸だ。

2023年4月にはまた学生に戻りたいと思っている。某大学の大学院の入学試験にはTOEFLが必須となっている。合格基準が明記されていないけど、恥ずかしくないレベルには高めておきたい。100点越えが実現すれば海外留学も視野に入ってくる。再雇用も2022年度で終了となるので、その後の活動が楽しみしかない。

TOEFL対策:語彙を広げるには物書堂の単語アプリとTANZAMの2つが秀逸だ。

TOEFLで高得点を取るにはまずは語彙力だ。色々試した結果、物書堂の単語3800とTANZAMが秀逸だ。前者はヒアリング学習が秀逸で、後者はビジュアルで多面的な学習と忘却曲線を考慮したチェック機能が秀逸だ。この2つを使って3800語をマスターすれば、結構良い線までいくんではないかという気になってきた。

TOEFLの試験概要と戦略:語彙力、読解力、聴く力を高めることが先決だ。

大学院への入学を目標として、まずはTOEFLで80点を目指そう。2月に受験予定だけど、多分、現状は60点ぐらいだろう。今後、スマホのアプリなどを有効活用して、語彙力、読解力、聴く力をそれぞれ高める必要がある。その上で、話すコツ、書くコツをマスターしてさらなる高得点を目指したい。

2022年度の科目履修生の継続と2023年度に向けてのチャレンジ

魅力的な講座も多いので、2021年度に続いて2022年度も大学院の科目履修生を継続する予定だ。問題は2023年度をどうするかだ。科目履修生の継続は2022年度までなので、正式に大学生もしくは大学院生になることを考える必要があるがTOEFL試験がある。合否判定基準が不明だが、恥ずかしくないレベルを求められるだろう。

読書メモ:脳と心を考える。右脳と左脳の会話から言霊が出たのか。

右脳と左脳で機能分担している生物は人間以外にもいるのだろうか。高度な知能を有するイルカは眠っている時も呼吸のために水面に戻る必要があるため、常に片方の脳は活動しているという。右脳と左脳の会話が言葉を産み、言葉から意識が生まれたのではないかと思う(仮説)。でも、そんな仮説を検証した人はいるのだろうか。まずは図書で検索中。

図書や論文を電子化して公開する機関リポジトリーは知の宝庫だと思う。

毎週土曜日は東京大学の総合図書館に通っている。興味のある図書が満載だ。今後期待されるのは図書や論文を電子化した機関リポジトリーだ。キーワードを入れると該当する論文や図書が出てくる。正直使い勝手やレスポンスは大学によって差があるが、これからはますます重要となる。専門家が頑張って研究した論文はまさに知の宝庫だと思う。

脳型情報処理機械論の後半の講義メモです。興味の範囲は広がり、尽きることがない。

脳型情報処理機械論の後半の講義の投稿まとめだ。前半に負けず劣らず後半のゲスト講師も多士済々だった。その切り口も数学的だったり、美意識だったり、ロボットだったり、幼児だったり、クオリアやIITだった。特に興味深いと思ったのは、20世紀前半に提唱されていた理念が近年の情報技術の発達で花開いている感じだ。これからが面白い。

脳型情報処理機械論#13-3:クオリアを用いて意識の構造を定量的に分析できるか。

意識を科学的に分析することはデカルトも無理と思ったようだけど、近年の脳イメージセンサーの技術を活用すれば、脳への刺激と脳活動と意識の関係を定量的に明らかにすることが可能かもしれない。すごい時代になったものだ。ただ、難しいのはそのモデル化と数理的な整理だ。ニュートンのような天才がコロナ禍で現れるだろうか。