心臓ペースメーカーは小型化、長寿命化が進む。心拍で発電する方式も検討されている。
心臓ペースメーカーのおかげで母親は元気になった。伯父に続いて100歳を超える勢いだ。心臓が止まった時はびっくりしたが、今では一人で近所を散歩するまで回復している。ペースメーカーも初期は2時間しか動かなかったが、近年では性能も改善していて10年以上持つようだ。もう感謝しかない。
心臓ペースメーカーのおかげで母親は元気になった。伯父に続いて100歳を超える勢いだ。心臓が止まった時はびっくりしたが、今では一人で近所を散歩するまで回復している。ペースメーカーも初期は2時間しか動かなかったが、近年では性能も改善していて10年以上持つようだ。もう感謝しかない。
国民医療費がGDPの約8%という。しかもその多くが高齢者の終末期医療費(一人平均112万円)は不健全だ。延命ではなく、健康寿命を伸ばすことが重要。そのためには遠隔診療アプリをもっと勧奨して、助成して、活用して、元気に健康に長生きして活躍する構図にシフトしたい。日本でも海外でもスタートアップ企業が頑張っている。
遠隔医療の課題は多いが、技術的な課題は時間が解決する。難問は利害の調整だ。遠隔医療の患者負担を対面よりも減らし、医師の報酬を対面より増やすことができれば一気に普及するように感じた。仕事でも学校でも遠隔が成功したように、医療も遠隔診療を加速したい。鍵は診療報酬のさじ加減だ。
コロナ禍に伴い遠隔医療への期待が高まる。市場は増大しているが、対面医療の0.1%にも満たない。今後、利用者の負担を抑え、コストも合理化し、機能や操作性の改善が図り、安全・安心に遠隔医療を利用可能とすることが求められる。遠隔医療の積極展開への青写真を描ければコロナ禍での大きな成果となり得るのではないか。
医師を年収の面で深掘りした。医療は人々の命と健康を守るための仁術であるが、一方で頑張った分だけ報われてほしい職業でもある。海外と日本の違い、勤務医と開業医の違い、年齢や性別による違いが明らかになった。大事なことは必要な医療を適切に受診できる社会と体勢であって欲しい。また、今後は遠隔治療などICTの活用も待ったなしだ。
健康診断を受けた。体重はピークの83kgから76kgまで減量したけど、BMIは25を超え、ウェストは86cmと基準を1cm超えていて、多分メタボ宣言される。でもいいじゃないか。基準値を少しずつ超えるちょいメタボは非メタボよりも健康だという研究結果もある。健康なちょいメタボをエンジョイしよう。
今年の3月に83kg超となり、緩やかなダイエットを決意。半年かけて75kgを切るレベルまで達成。目標は72kgなので、もう少し頑張るつもり。やっていることは腹八分目と適度な運動。あまり無理せず緩やかにやると突然ご褒美のように体重が落ちることを経験。身体の調子と会話しながら健康を目指したい。
せっかく76kgまで落とした体重がいつの間にか83kgまで増加した。食事の節制と軽い運動、食べてすぐ寝ないの3つを励行したら77kg台に戻った。今後の目標は75kgから76kgの体重を維持することだ。スマホのアプリ「あすけん」はなかなか便利だし、インセンティブにはなる。問題はリバウンドをいかに避けるかだ。
人はいつかは死ぬものだ。大事なのはそれまでにいかによく生きるかだ。人は死んでもその魂はどこかに残るのだろうか。時々そのような感覚を感じることもある。生命の神秘はまだまだ謎が多い。特に感情を理解する超生命体と呼ばれるソマチットの学術的な研究の進歩に期待したい。
虫歯児童率は50年で80%から30%に激減。しかし、歯科衛生士はここ18年間で倍増。理由は年齢とともに増大する歯周病。これは日々のブラッシングと定期的に歯石を除去してもらうことが大事だ。虫歯治療も虫歯を削り、コンポジットレジン(CR)を詰めて光を放射すれば治療完了。これは便利だ。生涯現役を目指すにはまず歯のケアが大事。