疑問1)死因が明らかに別原因でも陽性者が死亡すると新型コロナによる死者とカウントすることは適切なのだろうか。
新型コロナによる死者数は、今回のアンケートに基づくと新型コロナによる死者の定義として、明らかに別の死因の死者は除くべきだけど、ワクチンによる死因は明らかにワクチンが死因のものに限定すべきという意見だった。大人だなあ。また、分からないが約6割と多いのも特徴と言える。
新型コロナによる死者数は、今回のアンケートに基づくと新型コロナによる死者の定義として、明らかに別の死因の死者は除くべきだけど、ワクチンによる死因は明らかにワクチンが死因のものに限定すべきという意見だった。大人だなあ。また、分からないが約6割と多いのも特徴と言える。
8割程度は新型コロナは怖いし、PCR検査やワクチン接種は受けたいと思う反面、身近に新型コロナで亡くなった人や重篤になった人がいないが9割以上。ワクチンに対する効果やリスクを比較的冷静に判断している人が多いし、ワクチンをしてもマスクは必要と感じている人が過半数もいる。ワクチン接種は72.3%が予定も未定だった。
米加州オークランドで低所得者向けにベーシックインカムのプログラムが7月にも開始。貧困層で18歳未満の子どもが一人以上いる世帯が対象。支給額は毎月500ドルほど。原資は、慈善団体などからの寄付金675万ドルだ。日本も学生母を許容し、子どもを産めばハッピーになる社会にできないものか。
サイトカインは細胞と細胞の間の情報伝達の役割を行う。ホメオスタシスとは、生体が一定の状態を維持しようとする働きのことであり、恒常性のことだ。新型コロナのウイルスなどが細胞に侵入するとこれを退治しようするのが免疫機能だ。新型コロナの重篤化の原因の一つがこのサイトカインストーム(暴走)だった。自然免疫と獲得免疫がある。
タイタニック号の沈没には謎が多い。同時に安全管理の観点では、本質的な安全を担保できないのに、絶対に沈まないと宣伝するあたりは、原子力発電所の顛末と共通する。絶対安全を担保できない場合には、機能安全をできるだけ実施し、それでも残るリスクは情報公開することだ。過去の失敗事例を反面教師として現在及び今後の課題に対応したい。
ニラの特徴的な効果は殺菌作用や抗酸化作用だ。特にアリシンは殺菌効果の高いだけではなく、ビタミンB1の吸収を促す効果があるので、B1が豊富な豚肉との相性は抜群だ。血行促進効果に優れているので、体を温める。アリシンを加熱する生成するアホエンは動脈硬化を予防して血液をサラサラにし、さらにコレストロールを抑制する効果がある。
虫歯児童率は50年で80%から30%に激減。しかし、歯科衛生士はここ18年間で倍増。理由は年齢とともに増大する歯周病。これは日々のブラッシングと定期的に歯石を除去してもらうことが大事だ。虫歯治療も虫歯を削り、コンポジットレジン(CR)を詰めて光を放射すれば治療完了。これは便利だ。生涯現役を目指すにはまず歯のケアが大事。
電力エネルギー確保の問題や発電方式別の環境への影響の考察を踏まえ、環境への影響軽減策として、北東アジアにおける天然ガスのパイプライン構想の提言、ゼロエミッションの先を目指しCO 2の吸収を目指すLCCM構想の提言、従来の3Rに再製品化(Refbricate)を加えた4Rの提言という3つの方向性と可能性をまとめた。
どの発電方式も環境に影響する。その軽減策は発電方式による。CO2を実質ゼロにするには、CO2の回収や貯蔵技術が不可欠だ。水道で小規模の発電ができるマイクロ水力発電は面白い。個々の発電容量は小さくても設置数が増えれば大きな電力となる。大事なことは幅広く技術や社会動向に関心を持ち、可能な工夫や改善を繰り返すことだ。
人類はエネルギーを消費しながら生活している。狩猟民族の頃は太陽など自然のエネルギーに囲まれて生活してきたが、農耕民族になると灌漑工事をして水の流れを制御した。現在は、電気エネルギーなどを主に活用して生活している。電気を消費するには、発電と送電と配電が必要だ。多様な発電方式で発生する環境への影響について考えてみたい。