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古代文字

縄文人がシュメール人で十支族の末裔が日本に戻ったのか。言語は左脳と右脳の機能分化によるものか。

もやもやしている仮説が2つ。一つはシュメール文明の謎だ。もしかすると縄文人が鬼界カルデラの大噴火の時に西に逃げた集団がシュメール人で、その末裔がイスラエルの十支族となり、故郷である日本に向かったのではないか。もう一つは右脳と左脳の機能分化が言語を生んだのではないか。まだまだ仮説だけど、ライフワークとして検証したい。

読書シリーズ:忍者は忍道に通じる。正心を尊ぶのが日本の道の特徴。これはシラス統治だと思った。

セキュリティを調べていて忍者の巻物を知る。忍者を調べると日本のシラス統治に行き着いた。忍術も、正心がなければ盗賊と同じだ。武士道とも相通じる思想が忍道だった。これは個人的な妄想だけど、十支族、八仙、七福神などが一本の線でつながるような気がする。科学で証明するか、ストーリーをつなぐか。今後のライフワークの一つだ。

365日連続投稿記念:人気の「起源シリーズ」の投稿をレビューしてみた。

1年間の連続投稿をレビューすると人気投稿の一つが起源シリーズだった。縄文人、縄文土器、縄目文土器、シュメール人、カタカムナ、碓楔文字、ヤムナ文化、イスラエル語、日ユ同祖論、シラス統治・ウシハク統治、海進・海退、温暖化・寒冷化などがキーワードだ。ミステリーは魅力的だ。少しずつ調べたらいつか全貌が解明されるのだろうか。

TED視聴:辞書の起源と言葉の起源。シュメール人と縄文人との関係も気になる。

今回は辞書についての動画を視聴した。英語は世界の共有語の存在となっていて、すでに100万語を超えているという。日本語の語彙も多いと思うけど、日本国語大辞典には50万項目が掲載されている。かつては辞書は必須だったけど、最近はネットでGoogleやWikiやDeepL、Gramary等が使えるので、格段に便利になった。

TED視聴:言葉はどのように脳で処理されるのか。

ヒトはどのように言葉を理解するのか。その仕組みを考えると確かに不思議だ。動画の中でヒトは1秒間に8音節まで理解し、音節を聞きながら数百、数千の単語群から正い単語を探すマッチング処理をリアルライムに並行して処理しているという。そして新しい言葉は睡眠の中で脳内を整理される。すごいとしか言えない。

数文字の起源:古代文字の神秘と沖縄とインカを結ぶ藁算の不思議

古代では藁縄を使って蓑や藁葺き屋根や草鞋を創造した。藁算は、古墳時代以前より使用され、沖縄では1903年までは藁算を家畜を数えたり、戸籍管理するのに活用した。南米インカ帝国では、キープという縄文字を使い、紐に結び目をつけて情報を伝達する方法だ。物品の種類やその数を記録して納税などに使っていた。その類似性が興味深い。

古代の文字やカタカムナ文字から考える日本の起源。縄文時代以前にも多様な文字文化があったのか。

縄文時代から日本には30以上の神代文字が使われていたという。その中でも特に古史古伝とかかわりが深いとされる文字は、太占と関係のあるアナイチ(天名地鎮)文字、ホツマツタエに使われたヲシテ文字、豊国文字を基にしたサンカ文字、上記(うえつふみ)で使われる豊国文字、そしてカタカムナ文明で使われていたカタカムナ文字の5つだ。