サイバー攻撃は激増している。ミドルボックスなどの新たな脅威も確認されている。
サイバー攻撃は1秒間に1万回と以前投稿したが、中国や北朝鮮を含めて、攻撃をさらに加速しているのが実態だ。国際的な航空機関であるSITAのデータが流出した件の原因などの詳細は非公開となっている。Googleも大規模なアタックを受けていた。核も脅威だけど、サイバーの脅威はもっと現実かつ過激であり、その対応も待った無しだ。
サイバー攻撃は1秒間に1万回と以前投稿したが、中国や北朝鮮を含めて、攻撃をさらに加速しているのが実態だ。国際的な航空機関であるSITAのデータが流出した件の原因などの詳細は非公開となっている。Googleも大規模なアタックを受けていた。核も脅威だけど、サイバーの脅威はもっと現実かつ過激であり、その対応も待った無しだ。
サイバー攻撃に備えるには、アプリなどのアップデートやファイルのフルスキャンを定期的に励行する。フィッシング被害に遭わないように注意喚起し、パスワードも適切に更新する。最後にランサムウェアの被害に遭わないようにすると同時に、万一被害にあって業務影響がないように普段から必要なデータをバックアップするなどの徹底が重要だ。
サイバーセキュリティの被害の現状をレビューしてみた。個人はフィッシング詐欺が多く、企業はランサムウェアの被害が急増している。対応策は次回にまとめるけど、適切なパスワード管理と、無用意に不適切なURLにアクセスしたり、添付ファイルを開かないことだ。ランサムウェアの平均被害額は5億円で、企業経営を揺るがすリスクと言える。
温暖化ガスの削減は必要だけど、森林を伐採して、メガソーラを建設することは愚の骨頂だと思う。生態系を一度破壊するとそれを再生することは簡単ではない。酸素濃度を維持するには森林の維持・再生が不可欠だ。お金の匂いは京都議定書にもボン・チャレンジにもするが、人類は謙虚に古代から学ぶべきだ。人類は自然がないと生きていけない。
人類の起源に比べると農業の起源はわずか1万年前だ。地球や人類の歴史に比べると農業の歴史は浅いといえる。人口爆発は一気に地球上の環境を破壊することに繋がりかねない。そうならないように農業技術ん高度化と低廉化が求められている。
AIやロボット、自動運転などの技術を組み合わせて労働集約的な農業を魅力ある事業に転換することができれば、農業で生活をする人が増えたり、豊かになるのではないか。農業は国の基幹の一つだ。基幹産業を再興するにはAIでもロボットでも使えるものは使って社会的な課題を解決したいと思うし、そんなプロジェクトが多数挑戦されていた。
深尾教授がこれに尽力する背景は農業従事者の高齢化だ。現在の農業従事者の平均年齢は67歳だけど、何もしなければ10年後には77歳、20年後には87歳になりかねない。高齢化の深刻な状況を知ったからには目を背けることはできないという熱い想いだ。若い人にも魅力的な仕事として情熱を燃やす人たちが増えてほしいと思う。
東京大学の先端技術セミナーで花王の柳田康一さん(CLOMA出向)のお話を聞くことができた。CLOMAでは技術顧問として、さまざまなプラスチックゴミ問題に対峙されている。しかし、ゴミ問題は、建前では環境問題だけど、実際は利害で動いている部分も見え隠れする。何が本当に必要なのか、重要なのかをしっかりと見極めたい。
初期のゴルフは木の球を打って遊んでいたようだ。そのうちフェザーを皮で包んだものよゴムの塊のようなボール、さらに糸巻きボールが開発された。現在では、ツーピースや3ピースや4ピースまでできている。スピン性能と飛距離を両立したボールをほしい。RFIDを使ってボールの位置を検索する技術もある。IoTの世界がゴルフにも広がる。
ウナギは世界に17種類。深海に産まれ、何千kmも回遊して淡水で成長して、産卵地に戻る。しかし、産卵場所はまだ確認されていない神秘の魚だ。日本では夏の食材だけど欧米では冬の食材だ。国や地方によって文化が違うけど栄養価の高いウナギは雑食で生命力が強いけど漁獲高が激減している。ヒアリング力向上に一般常識・知識が欠かせない。