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経営工学

技術士の経営工学部門は、企業の経営を工学的に研究する意味からも有効だし、ぜひチャレンジしてほしい部門だと思う。

経営工学は、生産・物流マネジメントとサービスマネジメントに整理された。以前は、生産とサービス、ロジスティクス(物流)、数理・情報、そして金融工学の5つの科目があった。受験に際しては、結局全部の科目について技術ノートを作成した。専門外の分野も多く難解だったけど「人間万事塞翁が馬」だ。経営大学院に進む時には財産になった。

技術士の電気電子部門、総合技術監理部門に続いて、経営工学部門にトライ。筆記試験の問題を選ぶ時が一番ドキドキした気がする。

企業をコンサルする場合に、中小企業診断士は、主に財務分析やマーケット分析から企業をコンサルするが、技術士は品質管理や、安全管理から企業の課題を抽出してコンサルすることが多い。本来あるべき姿を示し、現状を分析し、そのギャップを解消するアプローチを考える。皆様自身が目指す姿をイメージして、受験に挑戦して欲しい。