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右脳と左脳

縄文人がシュメール人で十支族の末裔が日本に戻ったのか。言語は左脳と右脳の機能分化によるものか。

もやもやしている仮説が2つ。一つはシュメール文明の謎だ。もしかすると縄文人が鬼界カルデラの大噴火の時に西に逃げた集団がシュメール人で、その末裔がイスラエルの十支族となり、故郷である日本に向かったのではないか。もう一つは右脳と左脳の機能分化が言語を生んだのではないか。まだまだ仮説だけど、ライフワークとして検証したい。

TED視聴:イルカは半球睡眠で眠りながら活動する。ヒトは右脳と左脳で会話する。

渡り鳥は何日も何週間も海の上を飛び続ける。マグロは泳ぎ続ける。イルカも水中から水面に浮上する必要がある。そんな生活の必要から動物は半球睡眠という技を習得した。つまり、右脳か左脳のどちらかが活動し、他は休むという方法だ。ヒトは、その代わりに右脳と左脳で機能分散した。言葉を生み出した秘密がそこにあると個人的に感じている。