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2021年8月4日

感染症病床の強化が必要なはずだが、厚生労働省の病床削減指示に基づいて病床のある病院が減少。これで良いのか。

緊急事態が宣言される根拠の一つは医療崩壊だ。そのボトルネックは感染症病床だけど、これは増えていない。病床のある病院や病床数は厚生労働省の施策に基づいて削減が敢行されている。これは正しい行為なのか。感染症病床の収益は低いがそこにこそ補助金を注入して、社会の崩壊や経済的崩壊、心の崩壊を防ぐべきではないかと感じる。