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2021年8月

ワクチン接種時の4つの質問に対し、心配なら接種しなければ良いなど担当医の回答が淡々としすぎて笑った。

遅ればせながら最初のワクチン接種を受けた。接種自体は淡々と流れた。せっかくの機会なので疑問をぶつけた。担当医は、感染症と陽性者を区別しなくて良い。PCRのCt値は知らない、COVID-19は感染症の5類に指定変更すべき、ワクチンが心配なら接種しなければ良いと淡々とした回答だった。率直すぎて笑ってしまった。

投稿もれ。連続投稿記録が途切れる。

投稿もれ。連続投稿記録が途切れる。日時指定の投稿機能は便利だけど、遡って投稿できるという機能はブログの投稿履歴の信憑性は保証されていないことの証左になっている。微妙。しかし、実際にブログの編集履歴は残っていて、これは事実ベースなので、問題はないのだろう。

熱意x能力x考え方の最大化の鍵はやる気アップだ。そして、自己実現の先には自己超越がある。

無能な働き者は銃殺しろは過激なナポレオンの言葉だ。能力を磨くことも大事だけどやる気を高めることがより重要だ。やる気の方程式に基けば部下や自分自身のやる気を高めることも可能だ。そして、成果をあげて自己実現をしてもそれで終わりではない。マズローはその先に自己超越という第6の段階があると提唱していた。これは利他の心の心境か。

建設業界がホワイト企業に革新するための3つの方策。研修で気づきを得るのは講師の特権。

クラウドソフトの開発販売によって、サイボウズは離職率の低下と売上の増大を同時に実現した。建設業界でも同様のミラクルを実現するにはどのような方策が必要なのだろう。プロアクティブな受注やICT建機の活用、プレキャスト工法などに期待が集まる。やはり独自の技術を誇る少数精鋭に向けて一人一人が自分自身を磨くしかないのだろう。

飛騨高山や白川郷は魅力がいっぱい。内装が意外と豪華なことにびっくりした。財源は火薬だった。

名古屋に単身赴任している時に、飛騨高山に出張する機会が2度ほどあった。2回目は中日をフリーにして白川郷を訪問した。茅葺のおうちが整然としている外見もすごいが内装もすごい。その秘密は蚕による絹の生産と、その蚕の糞から火薬を作り出すという副収入だった。加賀藩に売り込んでお米と交換したらしい。面白い。

コロナ禍の顕在リスクはコロナ太り。肥満はコロナ禍の重症化にもつながる。頑張って83kgから78kgまでには減量に成功!

せっかく76kgまで落とした体重がいつの間にか83kgまで増加した。食事の節制と軽い運動、食べてすぐ寝ないの3つを励行したら77kg台に戻った。今後の目標は75kgから76kgの体重を維持することだ。スマホのアプリ「あすけん」はなかなか便利だし、インセンティブにはなる。問題はリバウンドをいかに避けるかだ。

アルタイ語系のチェルク語に影響を受けたハンガリー語と日本語が似ているのはアルタイ語族仮説の証左か。

日本語に近い言語は意外なところにある。インドのタミル語、東欧のハンガリー語、古代ヘブライ語とも近いという。日本人のDNAはチベットや古代ユダヤに近い古代血統だ。日本人の起源を紐解く方法の一つは言語の分析だ。ハンガリー語を勉強したり、ハンガリーに旅行したくなった。

感染症病床の強化が必要なはずだが、厚生労働省の病床削減指示に基づいて病床のある病院が減少。これで良いのか。

緊急事態が宣言される根拠の一つは医療崩壊だ。そのボトルネックは感染症病床だけど、これは増えていない。病床のある病院や病床数は厚生労働省の施策に基づいて削減が敢行されている。これは正しい行為なのか。感染症病床の収益は低いがそこにこそ補助金を注入して、社会の崩壊や経済的崩壊、心の崩壊を防ぐべきではないかと感じる。

欧米と日本の中央銀行の設立の経緯を振り返り、今後のデジタルマネーの可能性を考える。

日本では江戸時代までは両替商が金融を担っていたが、明治になって銀行制度が導入された。当初は国立第一銀行が紙幣の発行を担うが、9年後に日本銀行が中央銀行となり、現在に至る。金融のデジタル化に向けて各国の中央銀行はCBDCの準備を進める。中国はデジタル人民元の実験を行っている。FBはLibraをやめてDiemで再出発だ。

心の3要素は欲求と感情と言語。記憶は感情やエピソードと連携すると長期保存される。なるほど!と感心するのは優れた記憶術だ。

心の3要素は欲求と感情と言語という。記憶を担うのは、哺乳類の脳(大脳辺縁系)と人の脳(大脳新皮質)だ。大脳辺縁系は本能に基づく長期記憶、大脳新皮質は理性に基づく短期記憶だ。記憶術としては2つある。一つは感情や本能、ストーリーと紐付ける方法で、他方は繰り返し復習する方法だ。どちらも長短があるが、うまく活用してほしい。