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「縄文土器」の検索結果16件

リトアニアの民族博物館で展示された籠(Pinti)からランタン、さらに熱気球への妄想が進む。

リトアニア人は陽気でIT大好きだ。バルト三国を訪問したのが2017年なので、もう五年も前のことだけど昨日のようによく覚えている。楽しい日々だった。治安が安定すればという前提がつくけどd、今度は親日国のトルコやハンガリーなどの東欧を旅したいと思う。可能ならキリギシスタンなどにも足を伸ばしたい。夢は叶うのだろうか。

彩文土器は紀元前5,000年ごろから突如世界中で出現する。なぜだろう。

世界4大文明は大河からと小学校で習う。でも、なぜ大河からなのか。なぜ突然、紀元前5,000年ごろに文明が開花するのか。その文明はどこから来たかの。全く分からない。一方、日本の縄文時代は1万年以上前から育まれてきた。7,300年前に鹿児島南部の鬼界カルデラから生き残りをかけて脱出した人たちとの関係はなぜか無視されている。

読書シリーズ:シュメールの世界に生きて(S.N.クレーマー著)その2、ディルムンはどこだ。

クレーマーの本著書は素晴らしい。シュメールの謎がインダス文明の謎を呼び、それが日の出るところのディルムンに続く。ディルムンとはどこだったのか。インダス文明を創始したのは誰なのか。シュメール文明とインダス文明との関係を紐解公として、ディルムンの謎に気づく。縄文人との関係には言及がないけど、スバリ日本のことではないのか。

365日連続投稿記念:人気の「起源シリーズ」の投稿をレビューしてみた。

1年間の連続投稿をレビューすると人気投稿の一つが起源シリーズだった。縄文人、縄文土器、縄目文土器、シュメール人、カタカムナ、碓楔文字、ヤムナ文化、イスラエル語、日ユ同祖論、シラス統治・ウシハク統治、海進・海退、温暖化・寒冷化などがキーワードだ。ミステリーは魅力的だ。少しずつ調べたらいつか全貌が解明されるのだろうか。

TED視聴:辞書の起源と言葉の起源。シュメール人と縄文人との関係も気になる。

今回は辞書についての動画を視聴した。英語は世界の共有語の存在となっていて、すでに100万語を超えているという。日本語の語彙も多いと思うけど、日本国語大辞典には50万項目が掲載されている。かつては辞書は必須だったけど、最近はネットでGoogleやWikiやDeepL、Gramary等が使えるので、格段に便利になった。

TED視聴:シュメール文明とアッカド帝国。謎は深まるばかりだ。

アッカド帝国を創設したサルゴン国王とその娘エンヘデュアンナの話だけど、個人的な関心ごとはシュメール文明の謎だ。1分が60秒、1時間が60分という時間の仕組みはシュメール人が発明したとされるが、本当か。なぜそのようにしたのだろう。縄文土器に類似した縄目文土器も気になる。謎は深まるばかりだ。

TED視聴:ハワイ王国も欧米の餌食となった。手口はいつも同じだ。

カメハメハ大王がハワイ王国を統一したまではよかった。しかし、キリスト教の宣教師がカメハメハ大王の後継者に取り入り、経済や政治を活性化させて権力に取り入り、最後は力で押さえ込んだ。欧米のやり方はいつもこうだ。根底には人種差別があったのだろう。今もロシアがウクライナを攻撃する。悲劇をさけ、話し合いで解決できないものか。

縄文時代の人口減少の原因は寒冷化か感染症か大噴火か。逞しく生き残るのが日本人のDNAだ。

太古の歴史から人口推移を見ると、縄文時代の後期に26万人から7.6万人に激減している。この理由を調べていたら、鬼界カルデラがあり、縄文人が生き残りをかけて各地に逃避した様子が感じられた。ヨーロッパには縄文土器と瓜二つの縄目文土器があるが、これの出自が不明だし、シュメール人の出自も不明だ。何か繋がっている気がする。

脳型情報処理機械論#13-2:クオリオ、圏論、IIT、GNWTなどが今回の講義のキーワードだ。

土谷教授は当日の投影資料だけではなく、日本語と英語の参考資料も事前に展開頂けた。特に、日本語の資料は非常に貴重で理解が深まる。しかし、難解なキーワードも多いため、今回はそのキーワードを深掘りしようとしたが、どちらかと言うと周辺の深掘りや寄り道ばかりをしたような気もするが、それも大事なことだと思う。

お箸の話その1:アイヌのパシイやモンゴルのヘト・ホルガと日本の折箸はどれも個性的だ。

お正月は寿と書かれた箸袋に入った綺麗な割り箸を使う。箸について調べたところアイヌのパスイやモンゴルのヘト・ホルガなど個性的な箸に巡り合った。日本の箸も古代は竹を曲げた折箸が神事で使われていた。箸の文化を紐解くことは民族の文化を紐解くことにつながりそうだ。